★ 茶髭の熊のブログ (^(ェ)^)ゞ

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★ 人畜無害、時に毒舌。 日常生活や趣味道楽 などを書いています。
★ 更新:【 第2木曜 】、他・随時更新。(2010年9月2日開設)  . 

◆ 2019年4月から、月1回の更新 (第2木曜)になりました。


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退職後、悠々自適の隠居生活に入るのは理想だが、なかなかそうはいかない。

そこで株等の投資を始める者も少なくない。

だが、小生の周りに限れば、損切しての撤退がほとんどだ。
彼等曰く、損切の大切さを説く本が多いので実践したら、撤退が最善だったという。
このパターンは、素人の代表例ともいえる。

実際のところ、『損切“する”恐ろしさ』を知らぬ者が少なくない。

『早めの損切』は有効だが、機を逃し落ちるに任せた後に、損失に狼狽えての損切は愚の骨頂である。

そもそもが、退職後、全くの素人が株を始めて勝てるはずはない。
一時の幸運はあっても長続きはしない。

退職後の投資で勝ち続けているのは、全て現役中から投資を継続している者だといっても過言ではない。

要するに、生き残り方を知っているのだ。

さて、必勝法があるとすれば、暴落時にいかに仕込めるかにかかっている。
そして配当で時をかせぎ、値上がりに従い刻んで売るのだ。
しかしながら、これがわかるには場数を踏むしかない。

 

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急いでメモを取る時だ。
シャープペンシルの芯が折れることがある。

ゆっくりした時であれば、何を使っても大差はない。
しかし、急ぐと芯が折れる。

いつもの0.5mmのシャープを0.9mmに変えた。
これが実に良い。
芯の硬度は2Bで、滑りが良く折れない。

今回、太芯シャープをネット通販で探したら、実に多くの種類があった。
0.9mmの他に、1.3mm、2mm、3mm、5.6mm等があった。
とりあえず、0.9mmが細かい字にも対応できるので愛用することにした。

昨今、手書きは殆どせず、パソコンから印字ばかりしている。
しかし、滑りの良い折れないシャープペンシルの良さを再認識した。

 

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新聞を取る理由に、「お悔み欄」と「チラシ広告」を挙げる人がいる。

明治からこの方、新聞等の報道業者による記事など害悪そのものである中、この二つが新聞の存続を助けている。

しかしながら、チラシはウェブでも扱われるようになり、お悔み欄は葬祭業者がウェブで取り扱うようになった。

そこで本日は、ウェブ版お悔み欄について述べてみたい。

ウェブ版お悔み欄には、検索機能が欲しいところだ。

◆死亡者氏名
◆死亡者満年齢
◆喪主氏名
◆喪主住所

これらの、全国版は望むべくもないが、あれば興味のあるところだ。
全国の葬祭業社が合同で立ち上げ、『現況版』と『検索機能付き物故者年鑑CD』を世に出す日が来るのだろうか。

ただ、小生の周りは親族の付き合いの濃いところは大方“片付き”、仕事の付き合いも大方片付いた。

だから新聞は取る動機も無く、惰性で取っているのが現状だ。

それでも、お悔み欄は気になるのが面白いところだ。


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