『あてら』は、大多喜で暮らすいろいろな人たちの姿を紹介している冊子です。
2016年4月に創刊され大多喜町より刊行されていますが、第7号に「大多喜の歩き方」
というテーマのもと高仲健一さんが取りあげられました。
『あてら』とは、大多喜町に住んでいるおばあちゃんは自分たちのことを「あてら」
とか「わてら」と言うそうで、意味は「私たち」。
親しみを感じますねぇ。
『あてら』を読むと高仲さんの暮らしぶり、特に山の歩き方、人柄などがたちどころに
わかります。
なにしろ読んでいただきたいです!
4月17日(水)~22日(月)まで、高仲健一・書画陶展を開きますので
ご来店のお客様にお渡しいたします。
また、店内に置いてありますのでどうぞお取りあげください。