エゴの戦略と目的の続きです。

 エゴの目的は生き残る事(サバイバル)と書きました。
 エゴはネガティブな観念(フォースの波動域)の闇に隠れ棲むエネルギー的な寄生生物。というイメージで捉えて下さい。

 で、ネガティブな観念が癒されると、エゴが隠れ棲む場所が減ってしまうので、ネガティブな観念を癒されないよう、ネガティブな観念が増えるように動きます。

 ですので、ネガティブな観念を癒そうとすると、エゴは防衛するために活発に動きます。
 この時、「痛み」に負けてしまい癒しのプロセスを放棄してしまうとエゴの戦略に負けてしまった。という事となります。


 では、エゴの戦略のパターンの続きです。

 ⑥「役割」(ロール)によって自分軸をブレさせる。

 「役割」とは父親だったり母親だったり夫や妻。または息子とか娘。兄だったり弟、姉や妹。
 会社での役職なども「役割」です。

 で、この「役割」は外界基準での関係性の中に生じるモノなんです。

 自分自身の在りよう(Be)とは異なるのですが、「役割」をBeと混同してしまうと、自分軸がブレてしまいます。

 映画マトリックスで、エージェントがネオに対してマトリックス内の名前で呼び掛ける。というシーンがありましたが、それはエゴが「役割」によって外界中心の視点にしようとする。という事の比喩でもあります。

 外界中心の視点になると、自分軸がブレて本来の自分で居られなくなります。

 また「役割」にはShouldも絡んで来ます。

 結婚してから、夫婦が名前呼びでなく、お父さん、お母さん呼びにすると、夫婦関係が悪化する。という事を耳にした事があるかもしれません。
 コレは「役割」呼びによって自分軸をブレさせ、本来の自分で居られなくさせあう事から、関係が悪化する。という事です。

 対処法は「役割」に自分が「乗っ取られて」いないか?と意識する事です。
 「役割」と自分の在りようを切り分けた『自分』を引き寄せ設定する事も有益です。



 ⑦「自尊心」と「優越感」「虚栄心」を混同させる。

『プライド 「優越感」と「自尊心」』 よいプライドと悪いプライドがある。というような表現をする事がありますが、日本語を使ってもっとはっきりと別けた方がいいと思っています。 よいプライドと言われて…リンク自分を変える「引き寄せ」の真髄

  で書きました。

 初めは、この記事でまとめて書こうかと思っていたのですが、別記事とした方がいいような気がしたので、先に書きました。




 ⑧エゴ自体を「悪者」にする。


 エゴはエゴ自身を「悪者」とする事で、エゴに対して「怒り」を持たせエゴを「裁かせ」ようとして来ます。


 このサイクルに嵌まると、すでにエゴのワナにハマっている。のでこのエゴの戦略に気づいて回避するしかありません。


 エゴは「悪者」ではなくて配役としての「悪役」に過ぎない。

 映画をもり立ててくれる「敵役」という視点が大切です。

 (コレを体感レベルで理解・体得するには覚醒が前提なので、頭での理解だけでOKです)




 ⑨ネガティブな観念を「肯定」させないようにする。


 自分の中にあるネガティブな観念を癒す(書き換える)にはネガティブな観念を直視して「肯定」する事が必要なんです。

 で、このプロセスは「痛み」を伴うので、途中で放棄しやすいのです。



 このプロセスを超えて癒されると「痛み」は自分が感じていたのではなく、自我が「痛み」として感じていただけの幻想だった。と気づけるのですが、このプロセスの最中では「痛み」は本当にあるように感じます。


 この「痛み」が幻想だという事と覚醒・覚醒体験は同じような感じです。(相似形)


 覚醒の予行練習とも捉えられます。



 エゴはネガティブな観念を直視する時に「無価値感」や「罪悪感」「絶望」「恥」等のフォースの波動域のモノをぶつけて来ます。




 このプロセスが本当にキツイので、波動を高めてからしたり、波動を高めるツールを用いたり、サポートしてくれる人の手を借りたり等はアリだと思います。


 エゴは「無価値感」や「罪悪感」「絶望」「恥」などをぶつけた後、「優越感」を刺激して「肯定」が起こらないように仕向けたりします。

 強いネガティブな波動の後だと「優越感」の波動を心地よく感じてしまうという「錯覚」があり、エゴはそれを用います。


 また「なぜ」ネガティブな観念を持ったのか?という原因究明に意識を向けさせ、「癒し」が起こらないように仕向けたりします。


 「なぜ?」と問う事のワナ 

『「なぜ?」と問うことのワナ』 「なぜ?」「なんで?」という問いかけをする事はかなり危険だ。という事を書きます。 多くの場合「なぜ?」「なんで?」という問いかけの「動機」は「理解したい」で…リンク自分を変える「引き寄せ」の真髄

 

 この痛みを伴うプロセスでは特に

 そのまんまで○癒そうとしているから◎

 もし癒されたら花丸💮

 というスタンスでいることが大切です。


 エゴは「変わらなかったら意味がない」という囁きで

 変わらなかったら❌変わったら○

 という視点に入らせようとしてきます。


 そして❌を避けるために、行動をしないように仕向けます。(癒しのプロセスを進めなおように仕向けます)







 しかし、意識のマップを引き合いに出しても、フォースの波動域を中心に記事を書く。というのはちょっとアレですね。(今までもそうでした・・・)


 ふわスピには受けないでしょうねぇ



 まぁ、それが荒崎クオリティー



 本来の自分は「神」であり、完璧なんだけど、そうだと思えなくしているモノがネガティブな観念。

 そのネガティブな観念を手放して「勘違い」に気づけば本来の自分・自然体の自分に戻る。

 その過程で覚醒する。


 というスタンスですから、ネガティブな観念とエゴの戦略に対しての対処は重要事項なんです。