前回
のおさらい。
路上で着ぐるみを見つけても、元気でリアクションのでかい着ぐるみでないと手を振り返してもらえない。
以上が前回の内容。それでは、元気でリアクションのでかい着ぐるみを見つけたら、手を振れば必ず振り返してくれるのかといえば、そういうわけでもないのだ。必ず振り返してもらう為には次のことを頭において欲しい。
着ぐるみは視界が非常に狭い。
着ぐるみは注意力散漫。
この二点に気をつけて欲しい。この二点に気をつけていれば着ぐるみに手を振ってもらうコツも理解しやすいと思う。
具体的にどうすればいいか。ケース別に紹介しようと思う。
●ケース1。自動車に乗っていて路上の着ぐるみを発見したとき。
このパターンが非常に多いと思われる。車に乗せられてショッピングセンターに行こうとしていたら、なんと路上に着ぐるみが居るのを発見! キャー! 手を振りたーい!
しかしちょっと待って欲しい。安易に手を振ったところで、必ず気づいてもらえるわけじゃないのだ。前述のとおり、着ぐるみは視界が狭い。握りこぶしよりちょっと小さいぐらいの視界なのだ。
結論から言えば、着ぐるみの立っている反対車線はほぼ確実に気づいてもらえない。
着ぐるみの立っている側の車線ですらなかなか気づいてもらえないのだ。反対車線ならばなおさらだ。一番良いのは交差点の場合、着ぐるみの立っている側に曲がった場合だ。着ぐるみに一番近く、曲がるために減速する。着ぐるみに気づいてもらえる絶好のチャンスだ。
では、反対車線に着ぐるみを発見したら確実に気づいてもらえないのか。そうではない。ようは、気づいてもらえればいいのだ。
まずは、
着ぐるみに見やすい位置で手を振ることだ。助手席が一番ベスト。後部座席だと窓が暗くなってる場合が多いので見づらいのだ。出来れば、
窓を開けておいて欲しい。
自分の場合、窓を開けている車を見かけたらなんとなくそっちを見かけてしまう。『窓を開けている=着ぐるみに手を振ろうとしている』と無意識に認識しているのだ。子供の場合、窓を開けている手を振ることが多いので、無意識にそっちを見てしまうのだ。
窓を開けても気づいてもらえないこともたまにある。ではどうすれば良いのか。
声を出して呼べばいいのだ。
これなら確実に気づいてもらえる。着ぐるみの名前なんかどーでもいい。好きなように呼べばいいのだ。『クマさーん!』と呼んでもいいし、『バイトさーん!』と呼んでもいい。恥ずかしさなんか捨ててしまえ。きっと気づいてくれるのだ。
ちなみに、
着ぐるみはリアクションが遅れることがある。だから、手を振ってもすぐに気づいてもらえないかもしれない。しかし、着ぐるみから10メートル離れるぐらいまで根気よく手を振ってほしい。ふと後ろを向くと、着ぐるみが思いっきり手を振ってるかもしれない。
●ケース2。歩いていて着ぐるみを発見したとき。
これはもう何をしてもいい。思いっきり手を振ろうが、握手しようが、話しかけようがいい。しかし、ちょっと注意して欲しい。
着ぐるみは声を発しない。
何が言いたいかというと、
『YES』か『NO』で答えられることを聞いて欲しいのだ。首を振ることならば何とかできる。首を振って対処できるようなことを聞けば何とかなるのだ。
また、握手しようと求めてくる人もいる。もちろん握手は自由だ。ただ、その日の午前中に雨が降ってたりすると湿ってる場合があるので注意が必要だ。
以上が着ぐるみに出会ったときにリアクションしてもらえる方法だ。着ぐるみからしてもらえれば、手を振ってもらえるだけで嬉しいのだ。
恥ずかしがらず、大声で名前を呼んで窓から手を出して振って欲しい。