うつ病が進行すると、私は、ただ死を意識するようになりました。
そんな中、映画で「樹海のふたり」というものが
公開されたので、観に行きました。
その中では、この世の中に絶望し、死を決心して樹海へ向かう
人達の様子が描かれていました。
私は、死を選ぶのなら、樹海が良いと感じていました。
樹海は、一度入ったら、出口がわからなくなり、
戻って来れなくなるため、誰にも見つからずに死を
選択することができます。
日々、そんなことを考えていました。
私は、このままでは、本当に死を選択するのではないかという
状態にまでなっていました。
しかし、そのような精神状態から、どう抜け出せば良いのか、
全く見当がつきません。
うつ病になる前、あるグループに所属し、
土日はいろんなことをして遊んでいました。
その時は、全く、うつ病を感じていませんでした。
人と遊ぶことによって、精神を紛らわすというのも時には
必要かもしれません。
ですが、私は、最終的には、人に頼ることなく、
うつ病を改善することが重要だと感じていました。