ジョージア映画祭 岩波ホール
1月16日(日)夜、ラジオを聞いていると津波警報が流れ「何ごと?」とテレビをつけると日本の太平洋岸に津波警報が1月15日13時頃のトンガ諸島付近のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山の大規模噴火が日本にも影響が出ているらしい・・・その時点では詳しいことはわからず「にげろ」の警告が出ていて夜中に不安です。自分だったら固まって動けなくなりそうみなさんどうされたのでしょう?眠れなくなって、ラジをを聴いていました。たまたま東京FMにすると「はらだたけひで(原田健秀)」さんという方が岩波ホールのこと、ジョージア映画祭のことピロスマニというジョージアの画家のことを語られていました。はじめてジョージア映画を観たのは岩波ホールだったのであの映画を日本に紹介された原田さんの話に興味津々耳が離せなく、ますます眠れなくなりました岩波ホール社員であり、絵本作家でもある原田健秀さんは、同ホール総支配人高野悦子さんとともに、ホールの企画・宣伝に携わって来られたそうです。退職されてからも岩波ホールに関わっておられて29日からのジョージア映画祭を企画されたそうです。『ジョージア映画祭2022 コーカサスからの風』2022年1月29日(土)~2月25日(金)映画祭ポスター画像お借りしました。ジョージアの画家「ピロスマニ」の映画も上映されます。「ピロスマニ」ギオルギ・シェンゲラヤ監督/1969/カラー/86分映画紹介文より~ピロスマニは生涯の大半を日々の糧とひきかえに絵を描き続けた。ギオルギ・シェンゲラヤ監督は、画家の人生と魂を清冽に描き、その姿にジョージアの人と文化、歴史、風土への思いを重ねた。イコンに例えられるピロスマニの絵に映像は倣い、映画は崇高な輝きを帯びる。ホームページより7月末に閉館されるというニュースに驚きました。コロナのこともあって大変だったそうです。「クラウドファンディングで支援できなかったのだろうか」と思いましたが、そういうことでは解決できなかったのでしょうね・・・岩波ホールで観た映画のことを思いだしてなくなってしまうのが、とても残念ですせめて閉館までの間、岩波ホールで映画を楽しみたいです放浪の画家ニコ・ピロスマニ 永遠への憧憬、そして帰還/はらだたけひで【1000円以上送料無料】楽天市場2,420円放浪の聖画家ピロスマニ (集英社新書ヴィジュアル版) [ はらだたけひで ]楽天市場1,320円大きな木の家 わたしのニコ・ピロスマニ楽天市場1,760円あなたのヒーローは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう