措置入院制度を見直す、などという議論がされているようだが、根本的な方向性に誤りがある。
まず今回の事件は、犯行声明に近いものを容疑者が発しているわけであり、そのためこの案件は初めから刑事事件として取り扱うべきものであったはずだ。
そもそも措置入院制度が定められている法律は奇しくも精神障害者を対象としたものであり、行政執行のひとつであると推測される。殺意を明らかにしている人間に対して、行政がその監視の役割を担うというのは、筋違いだ。
また入院中に大麻の陽性反応が出ている時点で、刑事的に取り締まる方向に流れるべきではないのか。
県警が役所に「通報した」などというが、それはこの案件を警察が行政に丸投げしたということと同義ではないのか。
よって、制度の議論よりも警察の初動体制を批判及び検証するべきである、と断定するのである。
まず今回の事件は、犯行声明に近いものを容疑者が発しているわけであり、そのためこの案件は初めから刑事事件として取り扱うべきものであったはずだ。
そもそも措置入院制度が定められている法律は奇しくも精神障害者を対象としたものであり、行政執行のひとつであると推測される。殺意を明らかにしている人間に対して、行政がその監視の役割を担うというのは、筋違いだ。
また入院中に大麻の陽性反応が出ている時点で、刑事的に取り締まる方向に流れるべきではないのか。
県警が役所に「通報した」などというが、それはこの案件を警察が行政に丸投げしたということと同義ではないのか。
よって、制度の議論よりも警察の初動体制を批判及び検証するべきである、と断定するのである。