メンタルセラピストの
足立 由紀子です。
今日は曇り空
あなたは いかがおすごしですか？
あるガーデンを
散策していると
黄色い梅を
見つけました。
珍しいので
写真に撮ってみました。
この黄色い梅の花は
目立とうとして
咲いているのでは
ありません。
自然にそのままの
あるがままの
姿で
生きています。
結果として
この黄色い梅は
何かを
物語っているのです。
不思議な魅力を
漂わせて、、、
ところが
人というものは
厄介な生き物ですね
自分がうまくいかない時
自分自身が
大丈夫でないと
思ってしまう。
なぜこうなるんだろう？
と自分自身を
責めてしまう。
特に
人間関係で
うまくいかない時
周りから
孤立して
どうすればいいか
途方に暮れてしまいます。
長くこの悩みが
続いてしまうと
うつ症状に
なってしまい
そのスパイラルから
抜け出せなくなってしまうことも
多いようです。
そんな時
助けを求めて
抗うつ剤を
使ったりすると
ますます
そこから
抜け出せなくなってしまいます。
これは本当です。
そのような方が
どれだけ多いことでしょうか
＜この世の中で
一番不幸なことは
自分のことが「大丈夫だ」
と思えないこと＞
と斎藤一人さんが
おっしゃっています。
そして更に不幸なのは、
まわりにその人のことを
「大丈夫だよ」と
言ってあげられない人が
少ないこと とも言われています。
何か失敗すると
それで
自分が終わりかのように
思っていませんか？
黄色い梅は
ただ
凛として
咲いています。
まずは
自分が
「大丈夫」
そして周りも
あなたは
「大丈夫」
って強〜く信じること
そんなこと
大事だって思います。
今日も
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。
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