間違いだらけの国の自殺予防策 2011年の全国の自殺者、14年連続で3万人を超える!! | うつ克服|うつ症状を薬を使わずに克服 健康体になるTMSセラピー99のヒント

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神野です。本日もお読み頂きまして、ありがとうございます。

かなり過激なタイトルつけちゃいましたが
国も政府も、そーゆー風に言われても仕方が無いでしょう?

何も手を拱いている訳ではないのだろうけど、
結果が全てを物語ってるのだからね?

国・政府は、2007年には自殺防止対策として
“自殺総合対策大綱”が決定され、
2011年には内閣府経済社会総合研究所のもとに
“分析班#を設置され分析を進め、対策を講じてきたそうだが…。

政府を挙げて取り組みをしてるのにもかわらず、
昨年2011年も、この結果(14年連続で3万人超)なのである。

政府は「震災、原発事故、円高による経済環境の変化などに伴う先行きの不安感は続くとみられ、自殺対策を取り巻く状況は非常に厳しい」(自殺対策推進室)とみているらしいって他人事みたいに言ってるつーの((+_+))

前年度と比べて、1177人(3.7%)少ないそうだが、しかしである。

数字上は2年連続減少となっているが、正に五十歩百歩以下。

人の命は地球より重い って言葉がある様に
失われた命は、二度と元には戻らないんですよ!


 年間の自殺者数は1998年から3万人を超え深刻化した。

1998年はどういう状況だったか?

思い出してみてほしい。

前年の1997年は、
橋本内閣による財政引き締め(緊縮政策)に  消費税率5%アップ実施
)自分は火達磨になってもやり通すと言って断行したけど、増収は僅か1年、

結局翌年度は税収減になっちゃった訳((+_+))
結局、総選挙で大敗し総辞職に追い込まれたんだこれが
(なんだか、どっかの国の今の首相と似てねーかい?)

外部環境としては、アジア通貨金融危機のあおりで円が急騰
長銀国有化、日債銀国有化等、一連の金融不安が始まった。

明けた翌年の98年も引き続き、
その甚大な影響が続き、「戦後最悪の不況」となった。

金融ビッブバンの到来による金融機関の貸し渋り、貸し剥がし問題
失業率5%超、倒産件数1万件超で雇用悪化。多重債務問題。

働き盛りの過労・疲弊の末の抑鬱状態。
都銀9行の不良債権処理額7兆6000億円突破惨憺たる状況だった。


そして失業率や倒産件数が急増するのに合わせて自殺者数も急増した
(3万人を初めて超えた)のだ。

因みに、2008年のデータでは、自殺の原因は

健康問題が半数
最も多かったのは“うつ病”で、原因・動機が特定できた23,490人の
27.6%(6,490人)

次いで“身体の病気”21.8%(5,128人)、
次に多かったのが“経済・生活問題”の25%強である。
(内“多重債務” 7.4%(1,733人)

2011年は動機が判明した2万3572人のうち1万5802人が「健康問題」

「経済・生活問題」は7438人

40~50歳代の男性では「経済・生活問題」が最多。
多分この二つは重複しているであろう。

自殺が増加したのが経済危機の発生と時を同じくしていることから
考えても、経済問題(特に失業や倒産)は大なる原因だと推測され得る。)
※さきほど書いた、詐欺や借金・ヤミ金問題とかも当然ある。

こうしてみてみると、確かにうつ病対策としての
早期発見、早期治療と言う政府の対策は妥当ではあるものの、
投薬治療に偏ったうつ病対策だけでは、限界があると思うし、

(相変わらず、うつ病になったら精神科に行けば治ると安易に
考えてる人が未だに多いのが現状。

特にうつ病に縁遠い人ほどその傾向(無知・無理解)にある人が多い。
本当は、そうではないし、誰にでもうつ病になる可能性がるんだってこと
わかってねーなー、実際。)


精神療法・カウンセリングについての健康保険適用も
医師によるものしか対象になってない為
(時間が短く、効果もほとんどない。


てかほとんど病院では

医師によるカウンセリング制度そのもが無いのが
多数だと思う。実際、私も色々病院を行ったがそうだった。)

専門ののカウンセラーによるカウンセリングはと言えば実費負担の為
高額なカウンセリング料金が掛る(1回1万円とか)
から受けたくても受けられないと言うのが本当の所だ。


すぐにでも国が着手出来る課題があるのに、全くの無着手状態。
(てか知らないんだろう、現状を)



正に国・政府の現状認識の把握がなされていないのである。

そして、過去を見ても分かる通り、政府による無策・失策による

経済悪化が招く、労働環境の悪化問題への取り組み。

{非正規雇用の増加、正規社員の非正規社員化や整理解雇
強要的な退職勧奨やサービス残業が当たり前の風潮。
成果主義導入の弊害

株主重視経営による短期利益型スタンスによる雇用軽視の姿勢
職場におけるメンタルヘルスケアの不備、不十分な点(職場の無知・無理解)

(ほとんどの企業では、まだまだ全く考慮されてないケースが多い)
アルバイトですら、うつ病と分かると即解雇という非情さ。(友人の実体験)}

ただ、これから大変な危機の時代が来ることが予想される今、
うつ病患者はもとより、健常者であっても、誰でも

会社の収入だけに頼ったライフプランでは、あまりに不安定。

収入の流れを複数持つこと(副業や起業、投資等)つまり自己防衛も
考えておくべきではないだろうか。(知識のインプット、勉強)



また例えば、うつ病患者などは、

不安感・将来への絶望感・興味や喜びの消失・孤独感・孤立感等により
死を強く意識するようなケースもあるようなので

やはり専門家によるきめ細やかなサポート、
各人に合わせた適切な各種精神療法の必要性について、国・政府は
もっと研究、取り組みを強化すべきではないか?

(相談の多い自治体では、自殺者が減っているそうだが、
まだまだ広報が不足しており認知が不足しているし、

やはり専門家・カウンセラーの活用・健康保険適用も検討すべきである。
うつ病が原因の医療費や障害年金受給、生活保護が減れば
トータルで考えれば、財政負担も減ると考えるがいかがだろう。)



つまり、国・政府は、単なるうつ病対策=自殺対策と言う様な図式、単純な問題ではなく
(そのうつ病対策ですら、不十分なのだが)、

自殺問題には様々な要因が複雑に交錯し重複して起こる
多次元方程式の様な難しさを有していることを、
もっと理解し、もっと精緻に対策に取り組んでほしい。



リーマンショックの影響が残っている苦境に更に追い打ちをかける様な
大震災・原発事故の発生とその影響、ユーロ危機に伴う超円高、財政危機と増税、

介護疲れや高額な老人ホーム、老々介護問題、認知症家族の苦悩、
年金受給への不安感、若者の就職難、リストラ・倒産の危機、将来への絶望感etc…。

様々な環境変化、経済苦境が今後も予想され、
益々2012年も厳しい事態を迎えることは容易に予想でき得る。


私、神野望を始め、雨野皐月さん、Erikaさん共々、
微力ではあるが、少しでも悩んでる人達へ貢献出来る様、
今後も頑張っていこうと思ってますので、貴方の応援宜しくお願い致します。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
神野より