ここでいう虫取りは、カブトムシやクワガタムシを捕まえるというものです。

なぜかといったら、深夜2時を回ろうかというのに、クワガタムシが好むクヌギの気が生えていれば、墓であったり、まむしがうようよしている田んぼだったり、イノシシだでたりと、そんな中に連れて回るんです。
かといって、じゃあ「車で待っておくか?」と言われても、後ろの座席に知らない人が乗ってたらどいうしようと、[「やっぱり一緒に出るよ」と苦渋の決断に迫られた覚えがあります。
父は「虫取り」やら「潮干狩り」、「ワラビ採り」、「つくし採り」、「カニ取りによく」連れてってくれました。こうかくと子供思いな父親と思うかもしれませんが、要は自分が遊びたくて、一人じゃさみしいから男の長男である僕を連れてまわしていたんです。
その頃は13cmのミヤマクワガタ捕獲したりと、その捕獲したミヤマクワガタは近所の少年にやるので、僕の父は近所の少年から”昆虫ハカセ”と呼ばれていました。
僕はクワガタ売ったらお金になるのに・・・とそんなことばっかり考えていました。
もうちょっと少年期にお付き合いください。
次は、「学校で大惨事」








