【うつ病:再発期】社会保険労務士さんは良き相談者 | うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

SE(システムエンジニア)でバリバリ働いていましたが、現在"うつ病"で心療内科に通院中。

同じようにSEでうつ病になった方、もしくは身近な人がうつ病になってしまったという方に役立つ体験談となるよう、鬱を克服してゆく様子を記します!

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おはようございます、たーですわんわん


昨日はなかなか眠れなかったんですけど、友達と連絡を取ることにより、抑うつから解放されました


なので、今日は朝っぱらからかなり調子がいいです。


僕は、今障害年金(障害基礎年金+障害厚生年金)を取得するために、社会保険労務士さんに「障害年金代行サービス 」というものに申し込んでいます。


その労務士さんに先日連絡を取ったら、以下のことで1時間ほど悩みを聞いてくれました。


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①自殺願望のこと



②精神疾患を患っている方の色々なサービスのこと



③僕の将来のこと



④実家の経営のこと

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①については、日中や夜になってから一人の状態のときに、強い願望が起きると話すと、「たーさん、それだけはやっちゃだめですよ、もし日中でしたら僕が事務所にいますので、電話で辛い思いを吐露してもらってかまいません」と仰ってくれました。


まったく赤の他人にもかかわらず、初対面で会った僕のことを本当に心配しているようでした。


②についても、僕が傷病手当を再び貰うにはどうすればいいかなどの相談に乗ってくれました。そして社労士さんから聞くまで知らなかったのですが、精神障害者保険福祉手帳を持っていれば、会社をやめたあるいは解雇された場合に、一般の人だと3カ月しか失業保険がおりないところ、手帳を見せることで失業保険を1年間貰うことができると言っていました。


③については、システムエンジニアという仕事にはもう就きたくないと話すと、相談にくるお客さんはSEの方がかなり多いと言っていました。うつ病から復帰されている方の多くは、元のハードな仕事に戻るんじゃなくて、自分の許容する範囲内で作業ができる仕事を選んでいるといっていました。


大手住宅会社に勤めている方で、うつ病から発症した方は、今はビルの清掃をやって仕事に復帰したり、大手商社につとめていた方は、今はマンションの管理人をやっていたりと自分に無理のない仕事を選んで社会復帰しているということでした。


僕が、嫁さんが働いて僕が自宅にいるのは、向こうの親もいい気はしないのでは?と話をすると、「うつ病の患者さんは奥さんが働き、夫が専業主夫をやってる方なんていっぱいいますよ」。向こうの親なんて気になるなら会わなきゃいいじゃないですか。といってくれました。


④の実家の会社の経営状況が芳しくないとお話しすると、「そんなのたーさんが悩むことじゃない」、借金が返せないなら親父の代で倒産し、破産宣告という手もありますよ。両親については年金で十分生活できるんだから心配する必要はないですよ。と話してくれました。


悩みがるときはいつでも相談してくださいと言ってくれました。こんな社労士の方は滅多にいないんじゃないかと思います。



もしこれから障害年金を受けようとする方で困ってるようであれば僕にメッセージをください。



そうすれば、その社労士の方を紹介できると思います。