【抗不安薬】ソラナックスとは? | うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

SE(システムエンジニア)でバリバリ働いていましたが、現在"うつ病"で心療内科に通院中。

同じようにSEでうつ病になった方、もしくは身近な人がうつ病になってしまったという方に役立つ体験談となるよう、鬱を克服してゆく様子を記します!

携帯携帯用の目次を作成しました


”ちこ”です(・v・)


ソラナックスについて調べてみましたひらめき電球


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<商品名>

ソラナックス


<特徴>

心身症における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などに用いられる薬。


<分類>

抗不安薬


<概要>

ソラナックスの働きは、リラックス系の神経を活性化し、おだやかな鎮静作用と軽い催眠作用から気持ちを落ち着けるというもの。


筋肉のこりをほぐす作用もあり、消化性潰瘍などを伴う精神的な緊張や、自律神経失調症などによる種々の症状(不安、不眠など)を改善する。うつ病やパニック障害の発作時にも使え、安全性の高い薬といえる。


ソラナックスはジェネリック品として、 他社からの同成分のクスリも発売されている。 例えばカームダン、メデポリン、メンビット、アゾリタンなどがあるが、 メジャーなのはソラナックスとコンスタンである。


うつ病やパニック障害の発作時にも使え、安全性の高い薬とのこと。

近年になってソラナックスはパニック障害や強迫神経症にも有効であることが分かり、 脚光を浴びてきている。


ソラナックスには0.4mg錠と0.8mg錠と2種類の規格がある。


<副作用>

ソラナックスを始めとするベンゾジアゼピン系の抗不安薬は依存が形成される。


長期に服用を続けた上で服用を中止すると、「離脱症状」が現れることがある。そして、この薬を服用しないと不安になったり眠れなくなったりすることがある。


また、軽いねむ気、倦怠感、運動反射能力の低下が起こったり、口やのどの渇き、吐き気、発疹、動悸などが起こることがある。


<サンプル画像:ソラナックス0.4mg>【抗不安薬】ソラナックス
彼に処方されたソラナックスは0.4mg錠でした。

薬価が0.4mg1錠に対し11円と圧倒的に安く、これは経済的には非常に助かりまするん