ブログ管理人について経歴を紹介
私は現在、中小企業経営者で、以前は某企業の役員を務めていました。
東京都下にて妻と子供の4人家族で暮らしています。
私の病歴はうつ病で、精神科や心療内科での治療を受けていましたが、うつがなかなか改善に向かわず、先の見えない苦闘を続けていました。
私は完全主義者で、生真面目で手を抜けない性格。
遊びが下手で、我慢強く地を出せず、演技をして生きることが多かったと思います。
感情表現も下手で、頑張りすぎて、ストレスに気づかずにいつのまにか自分を追いつめてしまうことがよくありました。
岩波英知先生のプログラム体験談PART1
しかし、岩波英知氏の【自己正常化プログラム】を受ける機会に恵まれた。
最初は少し疑いもあったものの、プログラムを開始すると、これまでの治療法と比べ、私の心に大きな変化が現れました。
そこで気づいたことは、
私はうつである自分自身を受け入れること、感情には勝てないため無理にネガティブな感情を打ち消そうとしないこと、完璧である必要はないことを学べた。
自分に対する過剰な負担をかけることを緩め、そんな自分でもいいと思えるようになりました。
そこから自己肯定感が高待っていきました。
これは岩波英知先生が何十年もの執念と好奇心から開発した誘導技術のおかげでした。
脳の深いところのスイッチが押されるため、自分自身についてよくわかってきたのです。
あまりに脳を曇らせて生きてきたことがわかってから、自分に対して正直になろうという心境に至っていきました。
岩波先生の脳覚醒状態は多くの体験者が語っているように、自分の理性が一瞬で消失し、そこから本当の自分と向かい合うことができる精神状態になっていく。
その脳覚醒状態で、私はたくさんの思い違いを発見し、うつになるべくしてなった原因がわかり、心からストレスが抜け落ちていった。
ストレスが無くなると、心も軽くなり、時々うつに襲われることがありながらも、トータルでは精神状態が上向いていきました。
完全主義や生真面目さに縛られることはなくなり、自由を感じられるようになりました。
世の中、頑張っても頑張っても無駄なことがあり、力を抜いて生きたほうが、もっと頑張れてしまうということは私にとって、目からウロコの体験だった。
そこに気づいてからは、ひどいうつに襲われることはない、という自信を持つことができました。
自己正常化プログラムを受けてからは、うつ病の再発が十年以上出ていません。
会社経営も順調であり、家族との関係も改善され、自己肯定感が高まり、バランスの取れた生活を送ることができるようになりました。
これはうつになっていなかったら、おそらく気づかなかったことで、会社の派閥争いに巻き込まれていなくても、どこかでやはり潰れていたと思います。
岩波英知先生の施術体験談 part2
岩波英知先生からもたくさんの助言をもらい、トランス状態の中で自分を向き合っていった結果、客観的に己を見つめ直すことができ、自己評価の低さを改善することができました。
ずっと私は、自分に対し思いやりがなかったこともわかりました。
自分の限界を超えて頑張ることが最大の人生の意義だと思っていたものの、今では自分の限界を広げることで、より頑張れうことに気づきましたし、それは経営にも取り入れています。
感情面でも大きく変わったと思う。
以前は感情を押し殺し、我慢してしまうことが多く、それでうつ病になってしまったのですが、感情を自然に出せるようになり、そうなると他人は私のことを信頼してくれることがわかりました。
これも大きな発見でした。
人間関係がとても良くなり、いい人脈に恵まれるようになったことも、仕事に大きなプラスとなりました。
何十年も生きてきて、自分のペースで生きることができるようになり、ストレスや疲れを感じにくくなったことも大きい。
自分に厳しく他人にも厳しく接していた私が、とても変わったと褒められるぐらい、コミュニケーションも得意になりました。
すべて私が余裕のない生き方をしてきた(強いられてきた)のだと思いましたし、気づかなければ一生苦しみの中にいたことは間違いない。
また余裕やゆとりが心の中にできたことで、チャレンジ精神が出てきて、行動力が上がりました。
判断も早くなり、くよくよ悩まなくなったことも精神的健康につながっています。
今思えば、たくさんの認知の歪みの中で生きてきたのだと思う。
悩んで当然だったというのが、過去を振り返って、私の今の結論です。
人は様々な認知の歪みを抱えて生きています。
そこに気づけるかどうかが、苦境脱出の鍵だと私は思います。
そのためには、理性で凝り固まった脳みそを、岩波先生の誘導技術で解き放つことが大事です。
そこから、自分に対しての発見がたくさんできるようになり、認知の歪みに気づけていきます。
認知の歪みは一つが解消すると、どんどん別の認知の間違いもわかってきます。
岩波英知先生の施術体験談 part3
大企業で働いていた時、派閥争いのストレスで、仕事をするストレスが頂点に達し、それまでの私の鬱になりやすいルーツとあわさって、うつ病になりました。
人生のどん底に陥っている時は、目先のうつから脱することばかり考えていましたが、そういうときこそ根本から、鬱になった原因、ずっとストレスを感じてきた人生の流れに目を向ける必要があります。
(そうしないと抗うつ剤を一生飲み続ける羽目に陥ります)
岩波英知先生の誘導施術では、とことんといっていいほど、自己の内面に向き合え、それはすなわち自分の過去とも向き合えます。
落ち込んで当然のことだったと直感で思えるようになると、とても心が解放されていきます。
私の場合、そこでほっとできたと同時に、しっかりとうつ病と向き合う力を得ることができました。
過去は過去の出来事だと、現在の自己と過去を切り離すことができるようになりました。
そこから、自分を信じられるようになれ、かつて燃えていた頃の自分を思い出せました。
思い出せたというより、脳覚醒状態に入ると、いい時代に乗っていた自分の感情がわーっと出てきて取り戻せたと言っていいかもしれません。
私の体験談が、誰かの人生を変える一助になればと思います。
人生には困難な時期が訪れることがあります。
今、順調だった人でも、いつかメンタル的に追い詰められることがあります。
そこですべてを諦めないことです。
今どん底でも、無問題です。
どん底になる原因がかならずあるのだから。
私は会社を起こしてから、毎日が新しい挑戦と学びの連続、そして試練だらけです。
でも充実しています。
すべての経験が私を成長させ、強くしてくれることは間違いなく、そのような強い精神状態を手に入れられたことは、うつを乗り越えた自信と経験があるからです。
うつ病の時は、こんな偉そうに言えないほど精神的に追い詰められ、とにかく厳しい状況でしたが、自分自身の強さを再認識することができました。
岩波英知先生の脳覚醒技術は、私の人生における重要な転換点となりました。
いかに困難な状況であっても、原因は自分の脳みその中にあります。
原因さえわかれば騒ぐことではありません。
そしてその原因を解決する方法があります。
脳から根本的に変えることができれば、突破不可能な困難でも克服できます。
諦めないでください。
慌てないでください、焦られないでください、自分を追い詰めないでください!
(最後に)逆境は絶対に乗り越えられる! 希望へのメッセージ
私は毎日が暗く、未来には希望が見えなかった状況が長く続きましたが、その中でストレスだらけで隠されていた本当の自分を見つけ、人生再建ができる力を得られました。
困難やうつは私たちを弱くするわけではありません。
考え方さえ間違えなければ。
先が見えない状況だからこそ、深い自己認識を得る機会を与え、成長のための土壌となります。
私がうつ病を克服したのは、岩波英知先生の脳覚醒技術を通じて自己の内面に向き合え、自己理解を深め、そして何より自分の人生すべてをマイナス面を含め受け入れられたからです。
そこから自分の道を見つけられ、新たな人生を始める勇気を得られました。
だからこそ強く言いたい!
あなたは一人ではない!
そしてあなたは強い!
自分の弱さをしっかり受け止められる強さです。
強いだけが強さではなく、本当の強さは弱さを直視できることだと私は思います。
今は自分の内面と向き合ういい機会だと思ってください!
この試練は乗り越えられないものではない、そう信じてください!
(まとめ)
私は、うつ病で長年苦しんできましたが、岩波英知先生の「脳覚醒トランス状態」を体験することで大きな変化を得ました。最初は半信半疑でしたが、施術を通じて自分の無意識に深く入り込み、長年のストレスや押し込めていた感情を解放することができました。脳の深層にアクセスするこの施術は、理性を超えて心と直接向き合う手段となり、自己肯定感が高まりました。結果として、仕事や家庭生活も大きく改善され、うつ病から立ち直る力を得ました。