岩波英知の自己正常化プログラムや脳覚醒プログラムはうつ病にどのような効果があるのか体験談を書く
うつ病…この厄介な症状は対症療法ではなく、もっと根っこの部分から解決しなければいけない
 

うつ病の原因は、様々あるけれど、ストレス、トラウマ、愛情不足などによる「脳のダメージ」が大きいでしょう。

さらに、うつ病を治すには、真っ先に抗うつ薬を使いますが、副作用や依存症の問題もある。

誰もが安全に改善効果を実感できる有効的な治療法がないのが現状だ。

対症療法なのも、いつまでもうつ病が解決できない要因でもある。

脳から変化することは困難であるが、私が受けた岩波先生の自己正常化プログラム、脳覚醒プログラムは、脳が非常に活性化し、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィンなどの神経伝達物質を放出することができる。

ストレスや負の感情が心の奥底から解消し、施術に脳が慣れてくると、幸福感を得ることができるし、私は実際にそうなれた。

脳覚醒状態は、退化することなく、もっと効果をもたらす体感の質に変化していくため、やるごとに心の浄化、脳疲労の浄化が為されていく。

 

 

うつ病に有効な克服方法について

瞑想や心理療法がうつ病治療に有効だという研究がある。

薬では難しい、カウンセリングでも埒が明かないと、瞑想や心理療法を取り組みます。

瞑想は、脳を安定させや自律神経のバランスを整えてくれ、ストレスや不安、うつ症状の軽減に役立つとされている。

また、心理療法は、うつ病の原因や背景にある問題に焦点を当てることができ、自己理解や自己受容を促進することで、うつ病の改善につながる。

でも、これは理想論だといいたい。

体験したものから言えば、それは最高に効果を発揮した時の効果であり、誰もがうつ病改善効果を感じられるわけではない。

なぜかというと、瞑想状態(変性意識、潜在意識が顕在意識化する状態)が深まらなければ意味はないし、心理療法も同じ。

さらに結構理論的な組み立てで、うつ病に立ち向かっていこうとする心理療法も多い。

一方、私がうつ病に効果を得た岩波先生の脳覚醒プログラム、自己正常化プログラム(内容は同じ。最初の申込みの入口が違うだけ)は、瞑想や心理療法でいちばん大事な瞑想状態、変性意識状態の極限に誘導される。

だから効果的だ。

深く自己認識でき、認知の歪みに気づき、ストレスが軽減していき、脳が活性化する。

さらにネガティブ感情を抑圧している心が解放される(すごくほっとできた)。

神経伝達物質もドバドバ出てくれる。

トラウマや心の傷もやわらいでいく(過去の出来事は変えられないが、悪い執着が外れた)

うつ病は、脳内の神経伝達物質のバランスが崩れることが原因だが、特にセロトニンやドーパミン不足が、うつ病の発症や症状悪化をひどくする。

 

だが、瞑想状態の極限に岩波先生に誘導してもらうと、心地よさ、緩み、安心感(施術後)、感情の動き、やる気が上がる感覚に入る。

 

最初は個人差があるのはもちろんだが、訓練していけば、うつ病の人でも最初はほんのりとした心地よさから始まり、そこからじわじわと緩みが増えていくだろう。

 

また自己受容も重要だった。

私は自分を受け入れることができてから、すごく楽になったと思う。


ずっとうつ病である自分を否定してきたが、自己受容できてから、ネガティブ感情のサイクルが断ち切ることができた。

自分を受け入れ、慈しみ、認めてあげられた時、うつ病の負のサイクルが終わった。

このような心境の変化を、脳の体感変化からやっていくというのが、私が思うに岩波英知先生のやり方だと思う。