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さて。ずっと物色してたもの、それは!

被災後に家の中を歩く時の「ルームシューズ」と、

割れたガラスやプラスチックの破片などを

片付ける時に使う耐切創(たいせっそう)「手袋」。

先日、パルシステムのカタログで見つけて、ついに購入。

(右)しなやかソールの踏み抜き防止ルームシューズ デニム 3,218円

(左)アクティブグリップ ケブラー Mサイズ 1,188円

 

『東京暮らし防災』第3章「在宅避難での片付け」の

企画構成をしていた頃(2017年夏)から欲しかったけれど、

どれを買っていいかわからず、そのままになっていたー。

スリッパの方は、今のルームシューズがくたびれてきたので

その代わりに、普段づかいの予定。

手袋の方は、今度は夫の分も買ってみよう。

(ネットでは同じものが、もーっと安く買えるみたい!)

 

ちなみに、手袋は寝室に置いてある「非常用持ち出さない袋」の

中へ(すでに入ってる軍手にプラス)。

これをもって、P128に例示してある「片付けセット」はコンプリート。

耐切傷手袋以外は、ほぼ日用品なので、

置き場所を変えるだけ防災」の考え方で、いけちゃうはず。

未読の方は、P126〜129の4ページだけでもチェックして

備えの参考にしてくださると、うれしいですグッ

 

参考記事:

おすすめ「置き場所を変える」だけの防災

割れたコップ、どうする?