このあいだ自転車の素晴らしさについて記事を書きましたが、その記事の中でも触れた「自転車で京都まで行く旅」を実行してきました。

 

 

今回はその旅の様子をレポートさせていただきたいと思います。

何回かに分けて書かせていただきます。タイトルに「(?)」が入った理由も最後まで読んでいただければわかるかと思います。

 

今後自転車で旅をする方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

今回、東京から京都まで五日間かけて行きました。

結構タイトなスケジュールで旅の途中はあまり余裕がなかったので写真は少なめです。

 

 

 

まず自転車のスペックから

僕が乗った自転車はこちら

 

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カゴ付き、変速なし、生粋のシティサイクル、いわゆるママチャリですね。

 

 

今回は四人で行きました。

 

 

まず千葉から来たもう一人のママチャリライダーと合流

 

 

レインボーブリッジを渡って西に進み、多摩川付近でもう二人のクロスバイカーとロードバイカーと合流しました。

ちなみに自転車でレインボーブリッジを渡る時は後輪に台車みたいなのをつけさせられて手で押していかないといけないので注意してください。歩いて渡ると結構長いよ。

 

 

 

クロスバイカーとロードバイカーのガチチャリ組はヘルメット、ウェア、サングラス完全装備。

一方僕は靴をいつもと違うランニング用のものにした以外はほぼ普段着です。

 

 

ここで嫌な予感がしたのですが、その予感は的中しました。

 

 

 

漕ぎ出したらガチチャリ組が速い速い!

 

 

いくらこっちに合わせてくれているとはいえ、全然追いつけません

 

 

ママチャリで全力でペダルを回す僕。

一方僕の半分以下の回転数でゆっくり漕いでるのにどんどん進んでいくガチチャリ。

 

 

 

死にたい、、、、

 

 

 

ママチャリ、一般的に軽快車とも呼ばれるそうですが、全くもって軽快ではありませんでした。

 

 

 

さて、世の中努力ではどうにもならないことがあるということを学んだ僕ですが、国道1号線をずっと進んで約九時間かけて小田原に到着。

 

 

ご飯を食べて今晩の寝床探しです。

 

 

小田原駅前に二つほど漫画喫茶がありましたのでそこで一泊することにしました。

 

 

 

僕自身、漫喫泊は初めてだったので不安でしたが案外快適でした。

 

 

漫画喫茶を利用したことのない人のために流れを書いときますね。

 

 

 

まず入店してカウンターで席のタイプと禁煙か喫煙かを選んで、空席の有無を確認します。

普通のオフィスチェアみたいのや、リクライニングチェア、マッサージチェア、ソファ、フルフラットシートなどがありますが、泊まる場合はフルフラットを選ぶのがいいでしょう。さらにシャワーの有無を確認しましょう。店によってはシャワールームがありません。

 

 

空席があったらそのまま伝票をもらって部屋に入ることができます。店によっては初めて来た場合入会手続きをしなきゃいけないこともあります。

 

料金は基本後払いです。だいたい夜9時以降の入店とかでナイトパックとかが適用されて8時間2千円くらい。延長したら自動で料金が加算されていきます(30分200円とか)。退店時に伝票をカウンターに渡して支払いといった感じですね。

 

 

肝心の部屋ですが、仕切られた個室と言っても上は開いていますし、壁も低いので立ったら隣の個室が見えてしまいます。また壁は薄いので周りの音は結構聞こえます。他の部屋の人のいびきが店内に響き渡っていました。

あと店内は暗めですが一応ずっと電気が付いているので気になる人はアイマスクを用意するといいでしょう。ちなみにアイマスクや歯ブラシ、髭剃りなどのアメニティーをカウンターで販売しているところがほとんどです。

 

 

フルフラットシートの広さは斜めになれば足を伸ばせるくらい。普通に柔らかいですし寝るのに困るほどではないです。

 

 

その他の設備としては漫画読み放題、ネット使い放題、ドリンクバー、有料でシャワーといったところでしょうか。僕が泊まったところでは駄菓子が食べ放題でした。

 

 

清潔さは保証できないですが、これだけ揃って2000円で泊まれるのはなかなかありがたかったです。

 

 

 

 

次の朝、早く目覚めたので5時半くらいに延長せずに退店して一人で小田原城を見に行きました。その後すき家で朝食をとり、二日目スタートです。

 

 

 

 

〜続く〜

 

 

 

 

最近、自転車乗ってますか?

 

 

自転車なんて小学生の時友達と近所の公園に遊びに行く時に乗ったの最後。っていう人も多いとおもいます。

 

東京に住んでいれば地上にも地下にも線路が毛細血管みたいに張り巡らされてるんで、移動には電車で事足りるんですよね。

自転車が必要になるときなんて、「自宅の最寄駅からその隣駅の間にあって、かつ徒歩で行くにはちょっと遠い。」みたいなごく限られた条件の場所に行く時だけなんですよ。

あとバイトで交通費を支給されてるのに電車を使わず自転車で職場に向かうことで交通費分の実質的な昇給を目論む時とか。

 

そんなわけで僕は自転車に久しく乗っていませんでした。

 

 

 

 

ところで、僕が歩くのが好きっていうのはみなさんご存知だと思うんですけど、、

僕の夢で「東海道を歩いて東京から京都まで行く」っていうのがあります。

 

 

受験勉強中特有の、「どうしても俗世から離れたい」っていう願望が謎に膨れあがる時期あるじゃないですか。その時期に思いついたことなんですね。

 

 

 

 

 

無事大学に入学できたことだし早いことこの夢を実現しようと思っていた時に、僕はあるイベントに参加しました。

 

そう、東大地理部の毎年恒例の新歓企画、「第一回 ガキの使いやあらへんで!! チキチキ 徹夜で山手線一周徒歩の旅」ですね。

 

東海道の旅の予行演習になると思い気楽な気持ちで参加したのですが、これがめっちゃ辛かった。朝からではなく、夜から徹夜で歩いたからというのもあると思いますが、泣きそうになりました。

疲れすぎて、足が棒を通り越してボボボーボ・ボーボボになりました。

 

 

この山手線一周で「あれ?京都遠くね?」となった僕は急遽夢を修正。

徒歩ではなく「自転車で京都に行く。」ことが夢になりました。

もちろんかっこいい自転車など持っていないのでママチャリで。

 

 

 

で、この前その予行演習として自転車で山手線一周してきたんですよ。

 

 

有楽町から初めて外回り(時計回り)で一周。これ結構辛いかな。と思ってたんですが案外楽。五時間かからないくらいで一周できました。

 

 

山手線は基本的に西側が高くなっているので、東から西に向かう部分は上り坂が多いですが、それ以外の部分は割とすいすい進めます。大きい通りの車道をずっと走ってたんでスムーズでした。大通りの車道は割と自転車用通路がちゃんとあるので、ママチャリでも車道を走りやすい。自転車用通路の上に車が何台も停めてあって機能していないところも多かったですが、、、

 

 

 

僕が通ったルートは大体こんな感じ。厳密に線路沿いを行ったわけではないので、通らなかった駅もあります。

 

 

 

 

この山手線一周を通して自転車の良さに気づきました。

 

 

 

知っての通り僕は歩くの好きです。

景色を見ながら歩いていると「こんなところにこんな店あったんだ!」といったようないろんな発見があるし、地形や距離感が理解できて楽しい。

 

しかしなんといっても歩きは時間がかかる。

 

時間がかかること自体僕は全然気にしないんですが、この世の中は何時間もかかる道のりを徒歩で移動する人なんて想定して作られてないんですね。だからいちいち歩いていたら学校の授業にも、東京体育館のプールの閉館時間にも、いろんなことに間に合わない!

この時間的な障壁が僕を歩くということから遠ざけてしまうことが多々ありました。

 

 

でも自転車は、上にあげたような歩きのいいところを損なうことなく移動時間を短縮することができるんですね。

 

これは盲点でした。僕にとってかなり画期的です。

 

自転車、いいですよ。いい運動にもなるし。ただこの時期は風が寒いので服装には気をつけて下さい。

 

 

そんなに辛くなかったとはいえ五時間弱かけた山手線一周ですが、京都までの道と比べたらこんな点になっちゃうんですね。悲しい、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画ってあるじゃないですか。

 

 

大学生とかって割と暇なときに「映画観に行こうぜ」ってなりますよね。

ちょっと話題になってる映画あると必ず「観に行きたい」っていう人いますよね。

常に今やってる面白そうな映画情報に敏感な人っていますよね。

でも僕って映画の捉え方がちょっと人とズレてるみたいなんですよ。。

 

 

この間も友人に「ファンタスティック・ビースト」を観に行こうと誘われたんですけど、かなりしつこく誘われたにもかかわらず僕は頑なに観に行こうとしませんでした。そのせいで友人が気を悪くしてしまったので、自分が映画の捉え方において人とずれているのではないかと思ったのです。

 

 

考えてみると「映画を観に行く」って僕にとって結構心理的ハードルが高いことなんですよね。

 

 

まず、映画館で映画を観るのって結構疲れます。

同じ姿勢で二時間くらい座り続けなきゃいけないし、二時間くらい集中し続けるのも結構大変。どんなに面白い映画でも、上映中に「あとどんぐらいで終わんのかな。」と時計を確認しなかったことはありません。

 

 

 

あと、値段と時間。

映画館で映画を観るってなったら1500円くらい取られるわけですよね。これを言うと「ケチだな。」って思われるかもしれませんが、冷静に考えて1500

円あれば美味しいご飯食べられるし、ただ二時間くらいの映像を暗い部屋で観ることだけにこの金額を払うってのは結構勇気いります。正直流行などに敏感な方ではないので、DVD出るまで待ってTSUTAYAで借りて家で見れば断然安く済むわけですからね。

この値段がネックになるため、基本僕は映画館の大きなスクリーンで観ることで面白さが倍増するようなアクション映画しか観に行きません。

 

さらに映画を観るってなったら観ている間の二時間くらいは拘束されるわけですよね。その二時間おしゃべりをしていたり他の遊びをしたほうが楽しい確率は十分にあるわけで二時間の拘束を自ら選ぶのはリスクのある行為です。

 

 

 

 

以上のような理由で、僕は映画館に映画を観に行くことが苦手です。

だから僕が映画館に行く時は、「スパイダーマン」とか好きなシリーズの映画だったり、好きな監督の作品だったりなど、公開前からチェックしていた、面白い面白くないにかかわらず絶対に観に行きたいような映画があるときだけです。

彼女と観に行く。とか、生き別れた母親と30年ぶりの再会を果たして一緒に観に行く。とかいう場合は別として、決して「面白そう」だけでは観に行きたくないな。と感じます。(30年ぶりに再会した母親と最初にすることとして映画を観に行くことが適切な選択なのかは疑問ですが…。)

 

 

 

 

 

この僕の映画に対するハードルの高さ、何に例えたらわかってもらえるかな。って考えてたんですけど、多分一番いい例えが

「全然興味ない、クセの強いバンドのライブに行くこと」

のハードルの高さではないかと思います。

たいていの人はそんなもん誘われても行きたくないですよね。

 

 

 

以上です。

こんな何もおもろくない本音だけの文章書いたのは人生で初めてかもしれません。

 

 

※よく考えたら「君の名は。」は「面白そう」だけで観に行ってました。偉そうに書いた僕の考えですが、どうやらブレブレなようです。