響け!ユーフォニアム 鑑賞 | A Daily Life Diary

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日常や思い出を綴ったblog

鑑賞とは「芸術作品に接して、味わい理解すること」とnetに載っていました。

最終回から1か月近くになりますが、今まで『響け!ユーフォニアム』の1ー3までを鑑賞していました。

吹奏楽の定期演奏会をよく鑑賞する私ですので作品自体の存在は知っていました。しかしアニメーションであるこの作品は登場する彼女、彼ら達と同年代やそれに近い方々が観て共感する自分にはあまり関係のない作品なのだろう、と今までたかをくくって観ていなかったのです。

私の場合、不思議と偶然やなんらかのリンク、シンクロニシティがある作品を鑑賞すると全てではありませんが“おもしろいな、好きだな”と思える作品に出会っている気がしています。

『響け!ユーフォニアム』のキービジュアルやストーリービジュアル『私、北宇治が好き 私、合奏が好き』『〝   〟が好きだから──』を見て「自分のblogでめちゃめちゃ“好き”って書いちゃってるよ」と驚愕したものです。
「原作者の方って…ん?この名前って、この作品とは違う好きな作品の登場人物と同じ名前だ。どういうこと?自分のblogで吉川英治さんの好きな言葉も書いてるぞ、これ昨年ラジオを聴いて、いい言葉だったから次の梅雨の時期に機会があったら記そうと思ってあたためておいた言葉なんだけど、吉川英治文学新人賞って…」と驚き、戸惑ってしまいました。

そのようなことがあったので「この作品を少し観てみようか」とふと思い3をTV録画して10-13話を鑑賞後、Amazon Prime Videoで観始めました。

3の12話は驚きの展開でした。12話についてnetもざわつきました。12話を観終えて『愛していると言ってくれ』というドラマ作品の10話を思い出していました。脚本家の北川さんは放送された10話の展開に反対されていたと以前本で読んだ記憶があります。
『響け!ユーフォニアム』も原作では違う展開だったと知り、ほっとしたものです。
リアルな世界ではこのアニメーション作品のようなことも多く、彼女、彼ら達のように悩みも多い。
でも、せめてフィクションの物語の中だけは「報われてほしい」という想いがほっとさせたのだと思います。
13話は感動のフィナーレ。
素晴らしい作品だと思いました。

描写の角度、光の入り方、風景や楽器の美しさ。あすか先輩が奏でそして久美子に贈った『響け!ユーフォニアム』を聴くと涙腺が緩むのは松本先生が云うように歳のせいなのかも知れません。
アニメーションはときに実写を超えた芸術作品だと思っています。

大事件後再起され、この作品を作り上げた皆様と関係者の皆様へ称賛の拍手を送りたいと思います。
空からもきっと見守ってくれていたと思います。
あれから5年、哀悼の意を表します。


今日は最後までお読み頂きありがとうございました。















【補記】
「滝先生は指導力を買われ麗奈の住むアメリカへ。副顧問から顧問になった黄前先生(塚本先生?)は北宇治高校吹奏楽部の指導者へ。あれから数年、生徒達は葛藤しながらも掲げた目標を達成することが出来るのか?そしてまた、次の曲が始まるのです」と妄想してしまうのは私だけでしょうか?
私が吹奏楽で好きな曲は元気の出る『宝島』と『ディスコ・キッド』です。