
北は北海道、南は九州沖縄まで。
10月は北の大地、紅葉したSAPPOROに行って来た。
それから寒くなるにつれて北海道は新型コロナウイルスの第3波が広がり始めた。
10月にSAPPOROで飲んでいると、「コロナはただの風邪だよ」と話しているお客がいて、都市部にはこういう人が多いのではと恐怖心を抱いた。
「そうだ。今年はまだHakataに行っていない。冬のHakataは初めてだから行ってみようか」と“勝負の3週間”の出発ではあったが 11月初めに予約を入れた。
福岡県のコロナ感染者が4か月振りに100人以上になったという報道の中、「キャンセルすればよかったかな」と、うしろめたさと少しの後悔を引きずりつつ出発。
出発は羽田空港から。正直なところ東京にはあまり寄りたくはない。新型コロナウイルスの第1波から都内には行っていない。偏見があるかも知れないが新宿区の人口の99人に1人(2020/12/12現在)が感染している(していた)状況を考えるとちょっと怖い。でもコロナ禍に都内で生活している人々も1300万人以上いる。
一度、自分の住んでいる市や区の感染者がその市や区の人口に対して何人に1人いるのかを全国の市と比較してみるのも肝要かと思う。
羽田空港までは高速バスを利用。バス内はまばらの乗客。

空港に着くと、思った以上に利用者がいたことに驚いた。これもGoTo Travelキャンペーンの影響だろうか?

経済も大事だが医療崩壊が起きぬよう感染抑制もまた大事。

葉加瀬太郎さんのヴァイオリン曲『Another Sky』が流れる機内に搭乗。

ヒコーキは定刻に出発。
そして定刻より5分ほど早く到着。
約1年振りのHakata。
今年は福岡ソフトバンクホークスが強かった。

また、福岡県出身の吾峠呼世晴先生の「鬼滅の刃」も凄かった。
Hakataには着いたが、時間が足りず聖地、宝満宮竈門神社には行けなかった。かの有名な太宰府天満宮にも行っていない。福岡には何度も来ているのにこんなことになろうとはよもやよもやだ。穴があったら入りたい。

よい街、よい酒、よい肴。

同じ酒でも「うまい!」と感じる地で名物の肴をつまみながら飲む感慨。

でもコロナは見えない。感慨を感じる反面、再三にわたる手洗い、アルコール消毒にマスク、うがい、会話の自粛、飲食店での滞在時間短縮、ソーシャルディスタンス、ホテルでのステイ・イン、など感染対策はしているが、しがらみが多い分「この旅でコロナに感染したらみんなに迷惑かけるし、周りから“そんな軽率な行動をとって!”と叩かれるな」という思いがあり、
