Notting Hill | A Daily Life Diary

A Daily Life Diary

日常や思い出を綴ったblog


 

秋分の日も過ぎ季節は秋。
食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、それに旅行シーズンでもある秋。秋は何をするのにも、もってこいの季節ですよね。今はまだ少し気温も高めだけど、暑くもなく寒くもなく、少し寂しげな“秋”なんですね。
 

そんな“芸術の秋”に相応しい映画の話をシリアスに行かせて頂きます。

ノッティングヒルというタイトルになぜ“の恋人”と邦題で付けられたのか、不思議でならない。恋人はいらないのでは?と感じてしまう僕は、決して恋人がほしくないという意味で言っているわけではない。むしろウィリアムがアナを想うように、想いを抱ける恋人がほしいくらいだ。

Notting Hillというタイトルでいいのでは?というほど、僕はこの映画に思い入れがあるのだろう。自分自身で“だろう”というのもおかしいものだが、それだけこの映画には思い入れがある。

以前、STAR WARSを好きになった理由をこのように記した。

“僕が初めて、STAR WARSを観たのはマレーシアのクアラルンプールでだった。
それまではSTAR WARSに、ほとんど興味がなく観たいとも思わなかった。
その僕がSTAR WARSを観てみようと思ったのには訳がある。

中略

ここの安宿のレセプションには少しだけスペースがあり青いタイルの床にソファーが2つと、小さなテレビとVCDデッキが置いてあった。そこで夜になると小さなテレビでVCDを用いて映画の上映会が開かれた。ソファーに座れない人のために少しの折りたたみ椅子も用意された。海賊版のVCDを用いて、STAR WARSエピソード1やノッティングヒル、プライベートライアンが上映された。

STAR WARSエピソード1は欧州や豪州から旅に来た男の人たちがよく観ていて、僕もここで初めてSTAR WARSを観た。”

Notting Hillもここのクアラルンプールの安宿で初めて観た。STAR WARS同様、海賊版のVCDを用いてだった。STAR WARSは欧州や豪州から旅に来た男の人たちがよく観ていたのだけれど、Notting Hillは欧州や豪州から旅に来た女の人たちがよく観ていた。ジョークの場面では笑い声が上がった。ぼくはその“笑い声”の意味を理解することが出来ず、この映画に取り残されていた。

ある日、この映画を大きなスクリーンで観てみようと思いアジアの映画館に1人足を踏み入れた。大きなスクリーンで観たNotting Hillは相変わらず英語を理解することは出来なかったがとても楽しかった。日本でDVDが発売されるとすぐに購入して何度もこの映画を観た。当時のDVDは今とは違いCDと同じケースに入っていた。
このストーリーの面白さもさることながら、この映画を観るとKLでの楽しかった思い出が蘇ってくるから好きなのかもしれない。

僕はこの映画のシーンで妹の誕生パーティーでみんなが食事をしながら、ジョークを言い合うシーンがとても好きだ。それとガーデンでアナとウィリアムがキスをするシーンも・・・とても素敵だ。バックに流れるRONAN KEATINGの唄う When You Say Nothing At Allもいい。

僕は今でもWhen You Say Nothing At Allを聴くと涙を浮かべてしまうときがある。

 

 


【写真:Notting HillのDVDのカバージャケットをスキャニングして利用】