
ブロンズヘアーの女性が、ぼくの向こう正面のカウンターで友人と話をしていた。
少しウエーヴのかかったロングヘアーはとても彼女に似合っていた。
ぼくが2杯目のサッポロを注文して仕事のことや今後の生活やblogの事などをしばらく考えてから、ふっと彼女を見たとき、彼女のロングヘアーがバレッタとヘアクリップで束ねたスタイルに変わっていた。
ぼくは「She is so beautiful」と心の中でつぶやいていた。
彼女は空になったビールジョッキをチョンと一瞬、頭の上にのせ「もう一杯、同じビールをお願いネ」と店員に無言でアピールをした。店員が無言でジョッキにビールをつぐ・・・。
とてもオシャレな光景だと思った。もし男のぼくが同じようなことをしたら、ただの間抜けな日本人になってしまうだろう。
男がするとサマになる仕草と女がするとサマになる仕草は違うものだと改めて感じた。
ぼくは、こんな素敵な仕草に偶然出会えたことに幸せを感じていた。