ラブラドール・レトリーバーがいない ―THE BARGE INN story― | A Daily Life Diary

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昔、ここのPUBがなかったころは、ビールやカクテルが飲める別のBARによく通っていた。

そのころは、スピリットやカクテルに凝っていた。
よく飲んだスピリットはズブロッカというウオツカ。
カクテルはアイリッシュコーヒーや、ブラディーマリー、ミントジュレップだった。
ビールもよく飲んだ。

今はもうない、そのお店のオーナーはユーミンの歌う詞にも出てくるドルフィンのオーナーだと、知り合いの人から聞いたことがあり「マスターは以前ドルフィンのオーナーだったんですか?」と尋ねたことがあった。
「昔な、売っちまったんだよ」と話してくれた。

以前、彼はサンフランシスコで仕事をして、ハワイのパールハーバーが見わたせる丘に家を買い、奥さんと暮らしていた。
ところがその後、奥さんと別れてしまい家をあげてしまったらしい。彼は英語が堪能だったためBARGE INNがなかったころはよく他国の人が彼のお店に飲みに来ていた。

今そのお店はオーナーも代わりインドカレーのお店になってしまっている。彼が風の噂で韓国で焼き肉店をしていると2年くらい前、聞いた記憶がある。

そのお店に比べるとここBARGE INNはかなり広い。でもここには黒くて愛くるしいラブラドール・レトリーバーがいない。

とてもおとなしい彼の親友は今、韓国の焼き肉店でお客さんがくるのを静かに待っているのだろうか?と、ふと、ここBARGE INNでそんなことを回想していた。