霜が降りた日も多かった12月でしたが後半に11月並みの暖かさにもなった今年の12月。
12月は今年最後の満月を愛でることも出来ましたし
地区の下戸の同輩の誘いで夜、同輩行きつけの韓国料理店に行き一杯やった日もありました。
複雑な地区のことやお互いの旅の情報交換をしたいい夜でした。
大掃除も書類の整理や廃棄、着なくなった洋服の整理、古くなった小物の買い替えなど進めています。
2014年の1月に購入したステンレス製の薪ストーブが煙突下部の蛇腹部分に裂け目が入ってしまったので新品を購入することに。薪ストーブの足が取れたり扉が取れて補修したりしながら使用していましたが10年以上活躍してくれたので「そろそろかな」と思い引退させることに。ステンレスは強いですね。買った当初は亡き父や今より元気で現役で仕事をしていた母を暖めたくれた薪ストーブ。今までありがとうございました。新品の薪ストーブ、これからよろしくお願いします。
下旬には吹奏楽によるクリスマスジョイントコンサートで『コントレイルズ』や『そりすべり』『アメイジング・グレイス』といった素晴らしい楽曲を楽しむことも出来ました。
スーパーマーケットに入ると11月終盤からクリスマスソングが流れクリスマス気分を味わっていましたが、イブはクリスマスケーキを食べたくらいで毎年のようにこれといったことはありませんでした 笑。
今はクリスマス気分も消えお正月を迎える気分。
僕は明日から忙しささえも心から楽しいと思える年末年始の休暇に入ります。
年末は残りの大掃除と飾り付けを行い、楽しみを持って新年を迎えたいと思います。
朝、一桁の気温になることが多くなった11月。
通勤時に何度か霜の降りた畑を見ました。
11月は上旬に初めて戦場ヶ原に行き気持ちよくハイキングをすることが出来ました。
奥日光も紅葉していて綺麗だったことにも感動しました。
それから母を誘って昨年のように笠間へ菊まつりを見に。人も出ていて菊は綺麗だったのですが昨年に比べ歩くのが億劫になった母は少し歩くと「おお、こえぇ(疲れた、しんどい)」「右足が痛ぐなっちった」というようになってしまいトイレも近くなったこともあり、お蕎麦の昼食を済ませて早々に自宅に戻りました。
帰りの母の足どりが軽やかだったのはどういうことなのか、と考えてしまいます 笑。
中旬には栗源の『ふるさといも祭』にも行って来ました。無料配布の焼き芋をいただき、地元の中学生たちが収穫したさつまいもを焼き芋販売していたのでそれも購入。10:00に無料配布予定だった蒸し芋は火力が弱かったのか、よくできなかったため中止となるハプニングもありましたが生のさつまいもを1本いただきました。
並んだ時間の方が長かったいも祭でしたが楽しんで来ました。
ちなみにいただいた生のさつまいも1本は別で購入した生さつまいもと一緒に自宅の焚き火で焼き芋にしていただきました。美味しかった!
大掃除も室内灯やエアコン、台所に庭などを少しづつ始めています。
下旬は早めの忘年会に誘ってもらい以前よく小料理さんで飲んだ先輩や以前勤めていた会社の上司と一杯やり、数年ぶりに二日酔いになった日もありました。
連休に自然界隈で
紅葉狩りもしました。
明日から今年最後の月、師走です。慌ただしくなります。
12月はより街がクリスマスの雰囲気に包まれていきますね。
11月2日日曜日の天気予報は10月末時点で晴れのち雨予報だった上高地。
昨年の黄金色のカラマツと岳沢湿原の美しさに心打たれてはいたが「雨では翌朝テント撤収するのも気が重いな」と思い、かねてから行ってみたいと思っていた奥日光にある戦場ヶ原へ予定を変更した。
戦場ヶ原の11月2日の天気は晴れ予報。
天気は文句なし。ただ紅葉時期の休日の奥日光は激混みだという情報があったので早めに家を出発することに。
3:00に出発して、6:30、日光宇都宮道路の終点、清滝IC手前500m時点で渋滞がすでに始まっていた。
「このままいろは坂も渋滞していたら、目的地まで4時間以上かかってしまうかも?」と快晴の天気とは真逆にどんよりとした気持ちになっていた。
どこで引き返えそうかと考えていたがいろは坂入口では渋滞が解消され車の流れがスムーズになっていた。
くねくねと車でいろは坂を登って行くと右手、左手と見えてくる山の紅葉が文句なく美しかった。
登り2車線のいろは坂。
中禅寺湖行きは左車線。
途中から右車線がかなり渋滞していた。
ロープウェイからの紅葉鑑賞が有名な明智平ロープウェイ駐車場に入ろうとしている渋滞だった。
渋滞を横目にスムーズに中禅寺湖へ抜け、いつかはキャンプをしてみたい菖蒲ヶ浜キャンプ場入口を通り過ぎ途中、竜頭滝上駐車場から滝横の階段を下り歩いて竜頭ノ滝を愛でた。
そこから駐車場へ戻り戦場ヶ原近くにある赤沼駐車場へ向かった。
赤沼駐車場から初めて戦場ヶ原自然研究路ハイキングへ。分岐を湯滝方面へ木道を歩いて行く。
木道の側を流れる湯川の透明度に心洗われた。
しばらく歩くと一面の草紅葉と奥に黄金色のカラマツ、そして山並みが見えた。
風や音や光、空気を実際に感じる感動的な風景がそこにあった。
熊に注意しながら更に湯滝方面へ歩いて行く。
途中小滝を経由して湯滝に到着。
それは見事な滝だった。
湯滝の右側にある階段を登って湯ノ湖へ向かった。
階段から見える陽に照らされた紅葉が綺麗だった。
階段を登り切り、少し歩くと湯ノ湖が見えた。
湯ノ湖を散策してから来た道をピストンで赤沼まで戻った。
赤沼に戻る途中、テーブルとベンチがある泉門池(いずみやどいけ)で休憩した。澄んだ綺麗な池だった。
2羽の鴨が顔を水の中に入れ逆さになりながら餌を探している様子が可愛くみえた。
赤沼駐車場から帰る途中、中禅寺湖周辺と華厳の滝周辺は三連休中日とあって随分と観光客が出ていて周辺の店も列をなしていた。
学生の頃、学校の行事で華厳の滝に来て以来の奥日光だったがこの歳になって改めて奥日光の良さを感じたハイキングだった。
「新緑の頃や花が咲く頃に来てもいいかも知れない」そう思えた晩秋の奥日光だった。
夜、秋を感じる虫の鳴き声が聞こえるようになった10月。真夏日もありましたが、今はすっかり秋を感じるようになってきました。
10月は中秋の名月を愛でることが出来ました。
この日は各地で観月会や月見の会が行われたのでは、と思います。
それから幸せ通知届きました。
さんさ踊り凄し!
正直、この嬉しさは特別ですね。
多くの反響があった中、片方だけでも当選させていただき運営の方々に感謝です。
今年の芸術の秋は音楽鑑賞を体感しました。
吹奏楽定期演奏会鑑賞や革新的映画音響DOLBY-ATMOSを使用したスクリーンでLIVE at STADIUMを観たり、午後休を取得してタイムリーなLIVEを歌に魅了されながら楽しむことが出来ました。
好きな『WINDY SUMMER』でまさかのスペシャルゲスト登場に驚き、ギターとデュエット曲など3曲も聴けたことにも歓喜しました。
バンドも素晴らしく20代後半から30代を思い出した最高のLIVEでした。
食欲の秋は贅沢をして鰻重を食しました。
3,500円と高価ではありますが、一年に一度くらいはお店で鰻重を食したくなります。
家にある柿の木が実をつけ、いい感じに色付いた甘柿をここのところ毎日食しています。
今月もラジオと聞こえてくる人々の会話の中でキャンプで焚き火を楽しむことも出来ました。
地区の重要集会もありましたが、休日を9月と同じように過ごせたことに、有り難さを感じています。
今年もあと2ヶ月。
11月から少しずつ大掃除を始めようかな、そう考えています。
8月に比べてやっと涼しくなってきた9月。
そんな中、Billboard Live YOKOHAMAでLiveを楽しんだり、吹奏楽ジョイントコンサートに月末、Jazz Liveを楽しむことが出来ました。
日曜日、大先輩に誘われ成田伝統芸能まつりで銚子はね太鼓や阿波おどりに盛岡さんさ踊り、成田祇園祭踊り合わせも堪能出来ました。
以前、幸せを呼ぶという願いが込められている『盛岡さんさ踊り』を見てからしばらくして幸せなことが起こったので「今年も!」と期待していたところ、幸せにはほど遠い残念な通知が届いてしまいました。
それは、来年早々に行われるイベント公演チケット(最速先行販売)の落選通知だったのです。
京都、神奈川ともに落選だったのでショックでした。
現在はプレオーダー先行抽選を受付しているのでそちらを申し込みました。
どうか今度こそ当選しますように…
伝統芸能まつり以外にも朝夕の気温も下がってきた上旬にキャンプもしました。
キャンプ場で焚き火をしながら雲に隠れては、また顔を出す月を愛でる一人宴月会も楽しみました。
10月も「9月くらい楽しめるといいな」そう願っています。
9月に入っても残暑厳しい日が続きますね。
昨日は涼しい1日でしたが一昨日(9/11)はゲリラ豪雨が起こり都内周辺が冠水したとニュースで知りました。
「電車はちゃんと通常運行するかな?」と心配しながら昨日、有休を取得して初めてBillboard Live YOKOHAMAでLiveを楽しんできました。
1年半ほど前から一度、Billboard Live YOKOHAMAでLiveをみてみたいと思っていたのです。
もちろんアーティストの方なら誰でもよかった訳ではありません 笑。
イベントで歌声を聴いたアーティストの方がLiveを行うというので6月にチケットを購入。
BESTアルバムをiTunes Storeから購入して聴いていましたが、感じのいい曲と苦手な曲が混在していたのでLiveに行くまで「自分自身、本当に楽しめるのだろうか?そうじゃなかったらアーティストの方のLiveに行くのは失礼な気がする」という不安と緊張が入り混じった心境でした。
当日、17:00少し前に着くとBillboard前にファンと思われる何人もの方々がオープンを待っていました。
17:00にオープンとなり入場。係員より案内を受け店頭に設置してある専用端末にQRコードをかざし予約した席に着いてから、生ビールを飲みスタート時間を待ちました。
スタート時間間際にはフロアは男性客女性客で一杯となっていました。
18:00に Liveスタート。
実際にこうして近くで歌声を聴くと素人の僕が言うのもおこがましいのですが「さすがはプロ、歌が上手いな」という印象を受けました。
全身で表現する歌に迫力を感じたり、Jazz風にアレンジされた曲にも好感が持てました。
サプライズで写真撮影OKな一曲があって、歌っているとき、みんなで席から一斉に撮影開始ということもあり驚きでした。
撮った写真をSNSに投稿OKというので僕もパチリと。
歌詞やメロディが良く僕の中では名曲だと思っている『恋の意味、愛の理由』が聴けなかったのは残念でした。
それでもいい体験をさせて貰ったと思っています。
Live後、翌日が休日だったのでホテルに一泊して翌朝、散歩を楽しみました。
曇り空だったんですけど朝は涼しかったのでみなとみらい地区から山下公園あたりまで約2時間、気持ちよく散歩を楽しむことが出来ました。
ジョギングしている人々もずいぶんいましたよ。
偶然にも自分の中でいろいろなものが繋がって、ふとしたきっかけで鑑賞することが出来たBillboard Live YOKOHAMA。
思い出に残るLiveでした。
8月に入って僕の住む街では中旬に「お!」と思ってしまう最高気温29℃ほどと涼しい日もありましたが猛暑日や真夏日も続きました。そんな中、神社掃除をおこない伯父の一周忌にも行って来ました。
お盆期間はお墓参りや地区の新盆見舞いへ行ったり、叔父がお墓参りに来てくれました。叔父は暑さで熱中症(嘔吐やだるさ)になってしまったそうで「熱中症、気をつけろよ」と言って帰って行きました。
その後、僕も母と親戚のお墓参りへ。
途中、暑さで体が疲労を感じていたこともあり、疲労回復に効果的な豚肉の生姜焼きを食しました。
それと県内のホテルで非日常も味わいました。
20年程使用したエアコンがこの夏、エアコン本体からポトポトと水滴が落ちるようになってしまったので(ドレンホースの詰まりなし)エアコンを交換することに。
今は分電盤から直接ひいたエアコン専用のコンセントがないとエアコン取り付けが出来ないということで分電盤交換工事も行い「今どき電力オーバーでブレーカーが落ちる家もないかもな」と思い20Aから30Aに変更もして貰いました。スマートメーターに交換となったので電力オーバーで電気が落ちても自分でブレーカーを上げずに10秒後自動復旧するというシステムに驚きました。30分で9回落ちると10回目でロックがかかり東京電力へ電話をしないと復旧しないそうなので気を付けようと思います 笑。
そんなこともありましたが8月末に映画『BLUE GIANT』のモデル店となったCOTTON CLUBでハワイの風を感じるLiveを楽しむことが出来ました。若い頃よくCDを聴いていたので歌を口ずさむこともでき、最高に楽しめました。
9月もまた楽しめそうな気がしています。
昨年のことを考えても9月中旬過ぎまでは暑い日が続くんでしょうね。
7月上旬、神社掃除当番だったので7名で掃除をおこないその後、自宅の庭木の剪定、草刈りをしたところ暑さに身体が慣れず、夏バテ気味になってしまいました。
そんな中、大先輩と成田祇園祭にも行って来ました。暑かった。
今年は8月上旬に伯父の1周忌もあるので体調がよくなった7月中旬に夏山登山に出掛け
涼しくキャンプも楽しみました。思った以上に楽しめた2日間でまた行ってみたいと思ったほどでした。
車検もあり「もう2年経ったんだ」という感じで「日本車は優秀だから昔のままの制度ではなく新車から10年間は3〜4年間に1回の車検でもいいのでは?」とも思ったりしました。
暑い中、今年は3試合高校野球を観戦することも出来、数年ぶりに美爆音ブラバンの演奏や
『市船ソウル』に『青のプライド』も聴くことが出来、楽しめました。
8月は神社掃除に1周忌、新盆見舞いといろいろな予定が入っていますが、空いた時間にでも楽しめればと思っています。今の時期、夕方に春を思わせるウグイスの「ホーホケキョ!」という鳴き声と夏を思わせるヒグラシの「カナカナカナ...」という鳴き声がコラボして聴こえてきます。