今日から、俺は、遺伝子解析、始めます。 -3ページ目

localでphylovizを用いてgoeburstアルゴリズムを走らせる。

そしてCCを決定する流れ。

 

Phyloviz2.0をexeファイルから立ち上げる。

data loadのところでまず、pubmlstからダウンロードしてきたSTとアリル番号の表が必要。

ヘッダーも含まれている必要がある。

ST    gki    gtr    murI    mutS    recP    xpt    atoB
1    10    6    6    6    12    13    8    
2    5    4    4    1    2    15    2    
3    5    3    4    1    6    2    1

こんな感じ。余計な列があると走らないので注意。ダウンロードしてきたファイルにはClonal Complex情報が書かれていたりするが、その場合には削除する。

 

次に、自分のサンプル情報を準備。こちらもヘッダーが必要。

ID    ST    atoB    gki    gtr    murl    mutS    recP    xpt
ERR10483665    20    6    3    3    2    8    9    6
ERR10483666    13    9    10    5    6    6    12    13
ERR10483667    29    3    3    2    4    2    7    1
ERR10483743    20    6    3    3    2    8    9    6

こんな感じ。

次にSTで紐づけるため、Key:でSTを選択する。

 

これで最初の立ち上げは終了。

左にIsolate dataとMLSTというタブができているはず。

MLSTのところで右クリックしてgoeburstを走らせる。

まずはSLVで見てみて、DLVも行うか考える。

 

manualは

 

 

左側のタブに出現する「goeBURST」をダブルクリックすると例のFigureが表示される。これは各CC毎の樹形図なので注意。「CC0」とか言われるとぎょっとするが、CC0のfounderは樹形図で明るい黄緑で表示されているので、このSTをCCとするのが妥当。

 

再び左のIsolate dataをダブルクリックすると、表示されるtableに一番右にgoeBURSTの結果列が追加されている。これを左のタブを右クリックで.txtで保存できる。

後はエクセルを用いてgoeBURSTの番号に該当するfounderをそれぞれCCとして入力(ここは手作業になると思われる)して、各サンプルのCCが決定できる。

 

矢内氏の説明に基本的に従う。

 

 

$sudo apt-key adv --keyserver
keyserver.ubuntu.com --recv-keys
E298A3A825C0D65DFD57CBB651716619E084DAB9
$ sudo add-apt-repository 'deb https://cloud.rproject.org/bin/linux/ubuntu focal-cran40/'

 

のところはproxyを突破できないかもしれない。

そこで

 

を拝見。

 

同ブログの説明に従って、

 

0xE298A3A825C0D65DFD57CBB651716619E084DAB9

と入力する。

 

取得した.acrファイルを丸ごと保存する。

(-----BEGIN PGP PUBLIC KEY BLOCK-----
Comment: Hostname: 
Version: Hockeypuck 2.1.1-10-gec3b0e7の部分の含めて丸ごと保存。)

サイト説明通りに、

cat hoge.txt | sudo apt-key add -

を行い、その後矢内氏の説明に戻って、

sudo add-apt-repository 'deb https://cloud.rproject.org/bin/linux/ubuntu focal-cran40/'

を行う。

これでRがインストールされる。

 

R-studio serverのインソールは

 

に従う。

 

さらに

 

 

に従って,~/.Rprofileと~/.Renvironにproxy情報及び、curlの記入を行う。