出でよ、救世士! | 梁山泊

梁山泊

世は乱れ、民は苦しみ、日本も世界も荒れている。こんな時代に必要なこと、それは英雄豪傑が立ち上がること、そして絆を結び、友情を築き、個性と長所を発揮して、一致団結して弱点と短所を補い合って戦うこと。英雄豪傑を出でよ。

トランプ政権米国が、

ついに大使館をテルアビブからエルサレムに移しました。

5月14日、イスラエル建国記念日に合わせてです。

 

残念ながら

いよいよハルマゲドンの始まりです。

 

人類が滅亡するか、

それとも繁栄の未来を切り拓くか、

遂にその瀬戸際にきました。

 

しかしこれは予想されていたことです。

 

『聖書』「エゼキエル書」「ヨハネの黙示録」

にありますように、

時代はまさに終末だからです。

 

だから私は、

5月中に書籍を2冊、Amazonで販売します。

動画で訴えていることを、

もう少し分かり易くまとめました。

 

1冊は『神秘の国~日本人の救世の使命~』です。

これはイスラエル建国記念日にアップした

『神秘の国~日本の秘密~』

(https://youtu.be/lCvmRuw4WZo)

という動画を、もっと詳しくまとめたものです。

 

2冊目は『手のひらの宇宙戦争~戦の手引書①~』です。

これは動画

『手のひらの宇宙戦争【THE MOVIE】』

(https://youtu.be/96ZpPIM97Xw)

を、もっと詳しくまとめたものです。

 

もう完成しております。

間もなくAmazonで発売いたします。

この2冊を読めば、

世界情勢と真実の歴史が分かるでしょう。

 

いや、逆に読まなければ、

分からないでしょう。

 

中国・北朝鮮問題だけを追ってもダメです。

それは森の中にある木に、

ただ注目するだけで、

全体を見てから、

中国・北朝鮮問題を追うべきなのです。

 

学校で歴史を勉強すると、

かえって本当の歴史は見えなくなります。

 

それは日本人が、

日本人のルーツを見違えて、

自分が何者なのか、

分からなくなることを意味してます。

 

今、思います。

 

少年時代、勉強しなくて、

本当に良かったです。

なぜなら歴史も、経済学も、宗教学も、

すべてデタラメばかりだからです。

 

最近、ネットを通じて出会う人に、

「不良少年だっらから与国は物事の本質を見極める」

などと云われることがありますが、

それは間違いです。

 

学校の勉強嫌いでありながら、

ただ幼い頃、

シェイクスピアのような作家になりたくて、

勉強好きだったことが、

どうやら功を奏したようです。

 

「勉強嫌いの勉強が趣味」

どうやら、これが良かったようです。

 

それと、

不良少年で良かったことは、

15歳にして、

殺し合いの喧嘩をしたことです。

 

銃規制があるために、

日本の不良少年は、

アメリカの不良少年に比べて、

おままごとをしているように思われますが、

実態は最後は殺し合いです。

 

やるかやられるか、

とるかとられるか、

そこまで覚悟を決めなければ、

絶対に、

喧嘩に勝つことができないからです。

 

もちろん供たちに、

こんな愚かなことをススメません。

間違った愚かな人生です。

だから不良少年を美化する、

漫画や小説や映画は、

今すぐ、やめるべきです。

 

そんなものを描いて、

高額納税者だなんて、

ホント、馬鹿げた話です。

 

お金のために魂を売り、

悪魔を喜ばせることは、

やめるべきなのです。

 

だから『クローズ』を描かれた

高橋ヒロシさんも、

路線を変更されたのでしょう。

 

しかし私は、

公教育が何も大切なことを教えない、

むしろ馬鹿げた歴史を教えている、

そんな愚かな状態の中で、

15にして生き死にを懸けて喧嘩したことで、

胆力を培えてことだけは、

唯一、不幸中の幸いでした。

 

かつての侍は

15にして元服、成人ですが、

15で覚悟を決めれたことは、

不幸中の幸いでした。

 

覚悟を決めねばなりません。

ハルマゲドンが始まったのですから。

 

日本人は目覚めねばなりません。

 

そしてこの終末の時代、

世界を救う使命があることに、

もういい加減、

気がつかなければならないのです。

 

それは「救世の使命」です。

 

サムライ、これは日本語では、

「強くて優しい人」を表していますが、

ヘブライ語にすると、

「守る人」です。

 

強くて優しい世界を守る日本人に、

今こそならねばならないのです。

 

それは救世の使命を担った侍です。

 

救世の志士です。

 

つまりは救世士です。

 

多くの日本人が、

昨日と同じ明日を過ごすのならば、

地球は滅びるでしょう。