陶芸作家さんの食器って

どこでどうであって

どう買ったらいいのかわからない

 

そんなあなたにぴったりの展示会を

見てきましたのでお知らせします

 

 

あ、紹介忘れてました。

 

すてきな食器コンシェルジュ、

うつわや・すーさんこと

須藤真一郎です。

 

今日は岐阜県多治見市で開かれていた
 

『モリツケル』

 

という展覧会に行ってきました  

 

というお話です。
 

ギャラリーとか高そうなお店とか
デパートの催事の企画展とか

陶芸作家さんの器を買うって

そんなイメージありませんか

今回ご紹介する展示会は
岐阜県多治見市でリノベーションされた商業ビルの中での企画展です。

 

ですから訪れるハードルはかなり低くなります

会場の雰囲気はこんな感じ
 

 




カフェ、本屋さん、ワークスペース(事務所)が

一体となっている複合ビルなんです。

 

 

会期最終日の午前に訪れたので
お客さんはまばら

でも
若い女性もたくさんいらっしゃいましたよ

 

今回は

「若手でかつ生活に使える器」
そんなイメージの7人の作家さんたちの

合同展示会でした

ですので誰もが気軽に見ることができます。
(触る場合は材料している関係者の方に

     一言断るといいかなとは思います)
 



陶芸作家さんの器を買う場合は
基本的には自分が好きな傾向
それに合っていればいいと思います

ただし
アイテム的には

最初は使いやすいものからを強くオススメします



具体的には
・お皿(サイズはお好みか必要なもので)

・フリーカップ


・コーヒ-(ティー)碗皿

です

 


 

 



あくまでも私の考えですが
陶芸作家さんの器でも使ってあげてなんぼです

 

作家さんの多くも同じことをおっしゃいます

陶器が多いので、磁器よりは少し取り扱いに

気を遣ってあげなければいけません。

が、それ以外は普段遣いにぜひ取り入れて欲しいなと思います

 

 

 


 

 

ちなみに今後も

同様の展示会は定期的に開かれる模様です

 

 

ちなみに

 ヒラクビルって

昭和時代にお金をかなりかけてつくられた

元宝石・時計屋さんなので

(実は私もお世話になってました)

こんな景色があったりします

 

 

ほんと素敵な場所なので
(カフェも併設)
展覧会なくても
是非一度足をお運びください~

 

そうそう・・

 

器の基本のお話などはうつわセミナーでしております

 

まもなく9/11実施しますよ
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また、食器の入替や追加の

アドバイスや現場での導入サービスはご希望にそって行います
 

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普段使い食器のすっきりアドバイザー、
ライフオーガナイザー
うつわや・すーさんこと須藤真一郎でした。