にんじん🥕発芽‪🌱‬


2月28日に種を撒いた人参


なかなか芽が出なかったので

諦めかけていた所に発芽した💦


発芽日数5~10日
10日を過ぎても発芽してなかったため
撒いた所を掘り返して種を探したり。
上にのせていた草マルチを取ったり。




芽が出て安心したと同時に
何故?を解決したくてネット検索

すると

発芽適温 ⇒ 15~25℃ 

35℃ ⇒  以上発芽しない

好適土壌水分 ⇒ 30~60%


低温時の発芽日数

11℃ ⇒ 20日

8℃ ⇒ 30日以上


地温が低いと発芽が遅れるのか!


そして

同日撒いたサラダビーツ

水に浸して催芽処理した種と

そのまま撒いたのと比較すると

普通に撒いた方がキレイに出揃った


催芽処理した所は、等間隔に発芽してない




自然農法家の方が
「 植物の気持ちになって育てる 」
と仰っていた事を思い出した

種撒きした後
にんじんの気持ちなど微塵にも思わず
「10日過ぎたのに何で芽が出ないの?」と。

種の撒き方や土のかぶせ方
何が悪かったのか?
教科書通りにやったのに!
みたいな気持ちもあった。


数日前霜が下りた時でさえ
「寒いから、まだ芽出ないかな?」って考えなかった。
微塵も思わなかった。


にんじんの気持ち、、、

もし人参なら
私が種なら

霜の降りた日には
「あ~寒い まだ芽出さんでおこう」
って思いますもんね

あたたかい日が続いてきたら
「なんか外がぬくうなってきた
そろそろ出てもいいかいな~」みたいなwww


自然農法家の方は
「植物は生きるのに必死、生きる為に成長する」
だから
「種を下ろした以上、育てる責任がある」
とも仰っていました

なるほどって思った
分かったつもりでいた
でも全然理解してなかった

「種を下ろした以上、育てる責任がある」
今は、心に刺さる言葉




にんじん ビーツ種撒きの様子