一畑電鉄に初乗車した昭和63年に撮影しました。
左は一畑電鉄が自社発注して昭和3年(1928年)にデハニ51として運行開始されたデハ21(1951年に改造され改番)
1994年に廃車されましたが同形車デハ52,53は現存で今後とも末永く保存され時には運転されることと願います。
右は西武(元 武蔵野鉄道)が昭和17年(1942年)製のクモハ302で一畑へ1958年に移籍したクハ171
クハ171はデハ70形としてセミクロスシートで急行運用にも活躍しました。1995年まで運転されていました。
左はデハ70形クモハ71です。右は武蔵野鉄道で昭和15年(1940年)製のクハ1235で1958年に一畑入りし1996年まで運用。
デハ70形の元・武蔵野鉄道クモハ303で1995年までの運転でした。
走行シーン
元・西武鉄道601系1651形で1963年頃の製で一畑では1985年~1996年に運転されていました。
私は国鉄ローカル線の廃止問題が表面化しチャレンジ20,000kmキャンペーンにも刺激され 今でゆう模型鉄でも撮り鉄でもなく「乗り鉄」が主流となっていた為、車両撮影は さほど こだわりがないので 現地で見たり乗車した今では貴重な古典車両の撮影枚数が少ないと思います。
架空鉄道の想定と歴史的な時代背景、走行していた車両を想像する趣味で 昔の撮影画像を眺めています。