チェンソーマン第1部を終えて充電中の藤本さんが、2021年7月19日に突然ジャンプ+で発表した書き下ろしの中編「ルックバック」は、一大センセーションを巻き起こしました
特にクリエイターにはものすごく響いたようで、様々な方が好意的な感想をSNSにあげていたことが印象的でした
そんな傑作がアニメ映画となって先週金曜日から公開され、早速好意的な感想でSNSがあふれはじめたため、あわてて映画館でみてきました
基本的に「何も足さない何も引かない」という方向性なのですが、絵も声も音楽もとてもなじんでいてすごく芳潤です
57分という比較的短い作品ですが、館内はみなのめり込んでいるようで、鼻を啜る音があちこちからすごかったです
押山清高さんという監督は、今後大注目ですね
なお、嬉しいことに入場者特典として原作のネームを製本化したものがもらえますが、これは数に限りがあるようですので、ほしい方はお早めに!
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