山田芳裕／望郷太郎 第11巻

山田芳裕さんの「望郷太郎」第11巻を読みました

文明が崩壊した世界を舞台に始まった本作も、人が集まる集落の規模が大きくなるにつれて、現代を舞台にした物語とかわりがなくなってきています

本作ならではという要素が薄れているように感じます

何かもう1つグッとくるエッセンスがあれば

まあ、「そういう世界は序盤で十分描いた」と言われれば、そのとおりなのですが

望郷太郎（１１） (モーニングコミックス)

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