野田サトルさんの「ドッグスレッド」第2巻を読みました
主人公の白川朗が、フィギュアのジュニア大会で優勝した後に、フィギュア界から追放されてしまうような大暴れをしてしまった理由が明かされました
また、始まりが2010年とされていることの意味もわかりました
朗が進学する狼之神高校のインターハイ20連覇をストップしたのが八戸の高校だからです
優勝によって最高の気分を味わっていた部員たちの日常を地震と津波が破壊します
他方で、朗は本気でアイスホッケーをやることに決めて、狼之神高校のアイスホッケー部に入部しますが、待っていたのは昭和を彷彿とさせる鬼のようなしごきでした
やはり、現実ではどうあれ、マンガでは地獄の特訓は盛り上がりますね
次巻も楽しみです
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