UFC 298のメインはフェザー級タイトルマッチです
ヴォルカノフスキーは、前回のタイトルマッチで「もうこの階級では相手がいないのではないか」という勝ち方をしています
ただ、1つ上の階級でマカチェフに挑戦したものの、2回とも跳ね返されており、2回目は見逃したのですがKO負けだったそうです
また、挑戦者のトプリアはまだ27歳で、ここまで14戦全勝できている上り調子の選手なだけに、なかなか興味深いカードになっています
1R ハイ・ミドル・ローと蹴りを見舞っていくヴォルカノフスキー
トプリアの方はカーフキックを放っていく
トプリアはスタンドの打ち合いにもけっこう強いな
ヴォルカノフスキーが組み付いていったが、テイクダウンはならず
このラウンドは互角だけども、ギリギリヴォルカノフスキー
2R トプリアが仕掛けていったが、そこからの展開がない
ああ、トプリアの左が入ったところから追撃し、右フックが入って倒した
最初はストップがちょっと早いかなと感じましたが、ヴォルカノフスキーは立ち上がってこられないし、スローでみたらこれは止めてしかるべき
トプリアは無敗のまま王座に就いたのか
見事でした
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