アレクサンダー・ヴォルカノフスキー 対 イリア・トプリア | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC 298のメインはフェザー級タイトルマッチです 

 

ヴォルカノフスキーは、前回のタイトルマッチで「もうこの階級では相手がいないのではないか」という勝ち方をしています

 

ただ、1つ上の階級でマカチェフに挑戦したものの、2回とも跳ね返されており、2回目は見逃したのですがKO負けだったそうです

 

また、挑戦者のトプリアはまだ27歳で、ここまで14戦全勝できている上り調子の選手なだけに、なかなか興味深いカードになっています

 

1R ハイ・ミドル・ローと蹴りを見舞っていくヴォルカノフスキー

 

トプリアの方はカーフキックを放っていく

 

トプリアはスタンドの打ち合いにもけっこう強いな

 

ヴォルカノフスキーが組み付いていったが、テイクダウンはならず

 

このラウンドは互角だけども、ギリギリヴォルカノフスキー

 

2R トプリアが仕掛けていったが、そこからの展開がない

 

ああ、トプリアの左が入ったところから追撃し、右フックが入って倒した

 

最初はストップがちょっと早いかなと感じましたが、ヴォルカノフスキーは立ち上がってこられないし、スローでみたらこれは止めてしかるべき

 

トプリアは無敗のまま王座に就いたのか

 

見事でした

 

 

 
 

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