うめざわしゅんさんの「ダーウィン事変」第6巻を読みました
もう1人のヒューマンジーであるオメラス誕生の秘密が明らかに
ダーウィンのアルゴリズムによる必然の行為と信じるグロスマン博士の狂気が光ります
オメラスの行動はますますエスカレートし、世界を巻き込んで引き返せないところにまで到達
範馬勇次郎状態の彼を止める方法はあるのか?
アメリカを舞台に科学の暴走と絡み合う陰謀がダイナミックに描かれる点で、本作はまさに令和の「バナナフィッシュ」
この先それほど長くは続かないと思われますので、ますます目が離せません
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