熊倉献さんの「いさなとり」第1話を読みました
「紙魚の手帖」2023年6月号(vol.11)で開始された新連載です
主人公の健太の家は代々ハンターなのですが、両親も祖父母も自分が追い求めていたものに姿を変えてしまうというやっかいな血筋です
祖父は鯨に、祖母はミイラに、父は鹿に、母は山菜になって生活をしています
普通に暮らしたいと願う健太は、どうなってしまうのか
それともタイトルを回収しに祖父の昔話が語られていくのか
いきなりかなりの変化球で来たので、先が全く読めません
早速次号が楽しみです