無敗同士の対決
デービスは三階級制覇をしており、現在はWBAライト級王座を保持していますが、今回はライト級にちょっと足したキャッチウェイトで、タイトルはかかっていません
ライト級は今最も層が厚い階級といえますから、どちらも勝って次に進みたいでしょう
1R 体格はガルシアがやや上回っている
ガルシアがプレッシャーをかけていく
デービスが押し返していった
このラウンドはギリギリでガルシア
2R いきなりガルシアが仕掛けた
ああ、ブンブン振り回していたガルシアの左フックをかわして、デービスがカウンターで左フックを叩き込んでダウンを奪った
このラウンドはデービス
3R ガルシアがプレッシャーをかけていく
しかし、デービスには試合展開に余裕がある
ギリギリでデービスか
4R ガルシアは攻めにくそう
デービスも積極的にいかないので、差がつきにくいが、たまにパンチを当てているのはデービス
5R 同じような展開
ただ、このラウンドだけでいえばギリギリでガルシアか
6R デービスは自分からいかない
ガルシアがいい右を出した
それを受けてデービスもようやく自分からいった
このラウンドはガルシア
7R ガルシアが攻勢に出る
ああ、しかし一瞬の返しのパンチをくらって、いったんはガルシアが耐えたが膝をついた
そのまま再開できない
うーん、でも個人的には今回もデービスにすごみは感じなかったなあ