第10節はホームで新潟と
スタメンはGKスウォビィク
DF中村(帆)、木本、森重、佳史扶
MF小泉、松木
仲川、安部、渡邊
FWオリヴェイラ
パスの創造性とキレは圧倒的に新潟の方が上
しかし、試合は、右からシュートコースのないところを仲川選手が強振したら、相手DFの股を抜けてゴール
そのすぐ後に、FKから絶好調の伊藤選手のキックが壁を抜けて決まり同点に
前半にはオリヴェイラ選手の苦し紛れに蹴ったようなボールがゴール右上隅にドンピシャで決まって、2対1で折り返し
いいサッカーを展開しているのに、再現性のない2ゴールで突き放されている新潟には運のなさを感じました
後半は、10分過ぎに、ようやく東京にいい崩しが生まれてVARの結果PK獲得
これをオリヴェイラ選手がキックミスしてしまい、枠の左に外します
その直後、オリヴェイラ選手が責任を取りにいくかのように、個人で抜きにかかったのはよかった
東京の時間帯がきたように感じたところ、新潟の監督は、すかさず3枚替え
試合はそのまま2対1で逃げ切り
32000人を超える観衆を集めただけあって、アディショナルタイムでの双方の声援が大迫力でした