ブランドン・モレノ 対 デイブソン・フィゲイレード 4 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC283のセミメインはフライ級王座統一戦です

 

このカードはなんと4度目!


1戦目はドロー

 

2戦目はモレノの一本勝ち

 

3戦目はフィゲイレードの判定勝ち


フィゲイレードが1年休んでいる間にモレノ暫定王者になっているため、今回統一戦になったわけです


1R いきなりモレノがテイクダウンしたが、倒れ際にフィゲイレードがモレノの首を取り、膠着


スタンドの攻防が続く


モレノが再びテイクダウンしたが、フィゲイレードがモレノの足関節を決めそうに


フィゲイレードがただで転ばないところがすごい


ポイントはモレノ

 

2R フィゲイレードがテイクダウン


スタンドの攻防


モレノがテイクダウンにいこうとしたが、フィゲイレードが空中で首を取りにいく


モレノが上になったまま膠着


このラウンドもポイントはギリギリでモレノかな

 

3R モレノのパンチがフィゲイレードの右目付近をこすったところから、モレノが攻勢


モレノが上から優勢に進めてパンチをいくつか入れていく


このラウンドははっきりモレノ

 

お、フィゲイレードの右目が腫れ上がり、チェックしたドクターがストップ

 

モレノが優勢のまま試合を決めました

 

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