ヤン・ブラホヴィッチ 対 マゴメド・アンカラエフ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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UFC282のファイナルは、プロハースカの欠場によるライトヘビー級の王座決定戦

 

アンカラエフは9連勝中だそうです

 

1R スタンドでの一進一退が続く

 

お互い無理にはいかない

 

このラウンドはあえていえばギリギリでブラホヴィッチか

 
2R 似たような展開
 
ブラホヴィッチのインローが効いてアンカラエフがふらついた
 
お、また同じキックでアンカラエフが足を傷めた様子
 
しかし、アンカラエフは構えをサウスポーから右にかえて闘いを継続
 
なんとかブザーまでもたせた
 
このラウンドは明らかにブラホヴィッチ
 

3R アンカラエフは構えをスイッチしてもなんとかなっている

 

ああ、前に出した左足にもブラホヴィッチがインローを放って、これが効いた様子

 

しかし、アンカラエフは組み付いてしのごうとしている

 

お、アンカラエフがテイクダウンしたが、すぐにブザー

 

このラウンドもブラホヴィッチ

 

4R おお、アンカラエフが勢いよくテイクダウンをとった

 

カーフキックによるダメージを両足に受けてこの頑張りはすごい

 

アンカラエフがバックをとって攻め続ける

 

終了間際にアンカラエフが上からいいパンチを入れてブザー

 

このラウンドはアンカラエフ

 

5R ブラホヴィッチが自爆的にバランスを崩したところに、アンカラエフが襲いかかって上をとった

 

このポジションでアンカラエフがしっかり攻めきれば、判定になっても結果はわからない

 

アンカラエフがうまくコントロールできている

 

グラウンドでコツコツとパンチを当てていく

 

終始アンカラエフが優勢のままブザー

 

判定は1Rの評価次第となったが、ダメージを受けながら後半でそれをひっくり返したアンカラエフの方がイメージはいいのかも

 

判定は三者三様のドロー!

 

あれ?これは決定されるべき王座はどうなるの???