「フリースタイル 53 Autumn2022」を読みました
マンガ家による極私的偏愛マンガBEST5という企画に惹かれたからです
23名のマンガ家さんたちが、20世紀から5つ、21世紀から5つをそれぞれピックアップするという内容になっています
非常にバラエティに富んだタイトルが紹介されているのですが、やはり松本大洋さんや藤本タツキさんにはある程度支持が集まりますね
和山やまさんも人気がありました
また、真造圭吾さんの紹介をみて、やはり「スキップとローファー」は読む必要があると確信しました
このコーナーに続いて掲載されていた江口寿史さんのインタビューも面白かった
意外な作品を推していますし、石森章太郎さんにからめた「業の深い人」のエピソードはなるほどという感じです
江口さんが紹介された作品のうち「ロッタレイン」は読んでみたいと思います