ライトフライ級WBAスーパー王者京口選手と同級WBA王者エステバンとの団体内での統一戦です
京口選手が相手のホームメキシコに乗り込んでの試合になりますが、それでも京口選手が勝つでしょう
ring誌のベルトは京口選手がもっているのか
1R 京口選手が軽快な動き
相手も手数が出ているが、京口選手の方がパンチが多彩
京口選手の下からのパンチが当たれば倒せそう
2R 距離を詰めたところからお互いに手を出していく
京口選手がうまく下からのパンチを当てている
3R 京口選手はアッパーがうまい
ジャブもいい
相手はかなり出血しているが、それでも手は出してくる
ただ、切れがなくなってきている
足も少しついていかなくなっている感じ
ドクターチェックが入ったが続行
出血の場所的にバッティングによるものかな
4R テクニック的には明らかに京口選手が上だけども、相手もまだ諦めていない
京口選手が上下にうまく打ち分ける
そろそろダウンをとれるか
5R 相手にすごい声援が送られている
京口選手はディフェンスもいい
このラウンドはそれほど無理しない感じで流していった
6R 京口選手バッティングで減点もらった？
英語の実況だからよくわからない
しかし、いいパンチを当てているし、相手は確実に弱ってきている
7R 京口選手のパンチの振りが小さくなっている
疲れなのか狙いなのか
相手にドクターチェックが入った
再開時の京口選手の集中力は見事で、ついにダウンをとった
ん？また減点？
8R 仕留めにいったか
おお！レフリーが止めた
終始危なげなく勝利
同じライトフライ級のWBC王者である寺地選手は、最近統一戦への意欲を語っていました
京口選手とは同じ時期に関西の大学ボクシングで活動していて、もともと縁の深い二人ですが、これは本当にどちらが勝つかわからない
個人的には、少し寺地選手が上かとも感じますが、差はほとんどないと思います
まさに「dispute」の余地がありまくりで、ボクシング史上最高の日本人対決になりますね！
