メキシカン同士のWBCスーパーフェザー級タイトルマッチです
ベルチェルトの試合を見るのは4回目ですが、長いリーチを生かした強打者という印象
挑戦者のバルデスはキャリア無敗の元WBO世界フェザー級チャンピオンで、二階級制覇に挑みます
まあ、この試合の結果は知ってしまっているのですが
1R バルデスのハンドスピード速い
2R ベルチェルトがジャブで距離をとろうとして、バルデスがふところに飛び込むのを狙う展開が続きます
3R バルデスのパンチ届き始めた
4R ベルチェルトが連打でチャンスを迎えるが、逆にバルデスが左アッパーでぐらつかせると、再三当ててスタンディングダウンをとった
5R バルデスが一気にいくのかと思いきや、慎重
確かにベルチェルトはまだ力が残っている
6R ベルチェルトは懸命に手を出すが、バルデスのディフェンスがいい
7R バルデスの手数が減ってきているが、ベルチェルトの攻めが単調なのか捉えられない
ベルチェルト少し足にきている感じ
8R バルデスも疲れてきているが、時折いいパンチを当てている
9R バルデスが左右のフック連打でダウンをとった
バルデス倒しにいくか
いや、無理はしない
10R うわあ、バルデスの左フックでベルチェルトが前のめりにバッタリ
ピクリともしない
これ大丈夫かな