クリスチャーノ・ロナウドが心もイケメンであることはすでに有名ですが、それを示すエピソードの1つに2014年の夏におけるこんなものがあります
来日していたロナウドにサッカー少年が質問をするイベントが設けられ、当時小学6年生の男の子がどうしたらロナウドのようになれるのかを準備していたポルトガル語で聞こうとしたのですが、緊張のあまり非常にたどたどしくなってしまったことから会場から思わず笑いが漏れたところ、ものすごくまじめな顔をしてずっと男の子の顔を見つめていたロナウドが会場に顔を向け「どうして笑うんだい?彼のポルトガル語は上手だよ」と述べたというのです
当時けっこう話題になりましたし、個人的にも印象に残っていたのですが、なんとその男の子が今では高校3年生になっており、先日選手権で優勝した山梨学院のチームに所属していたそうです
呪いの逆というかなんというか、ロナウドはやっぱりすごい
もちろん、少年のひたむきな努力があったからこそでしょうけど
それにしてもあれからもう6年以上経ったとは!それもまた驚きです