東川篤哉/君に読ませたいミステリがあるんだ東川篤哉さんの「君に読ませたいミステリがあるんだ」を読みました恋ヶ窪学園の第二文芸部の部長が、自ら創作したミステリを新入部員候補に読ませ続けるという設定の連作短編集ですあえて突っ込みどころ満載の作品が続いていくために、最後にどんなオチがくるのかの期待が今にもはじけそうな風船のようにふくらみました 君に読ませたいミステリがあるんだAmazon(アマゾン)1,650円