藤本タツキ/チェンソーマン 第39話 | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

パワーちゃんの角が増強したのは、単なる血の飲み過ぎとのこと

定期的な血抜きをする間、マキマさんから一時的なバディ交代を告げられるデンジ

やってきたのは、なんとサメの魔人で、なぜかデンジに心酔している様子

この2人で悪魔退治をするシーンは今後描かれるのでしょうか?

浮かない顔をしているデンジは、マキマさんからデートに誘われます

デートといっても一日中映画のハシゴ

最初の5本は、周りの観客にはうけているものの、デンジは何も感じない

チラッとマキマさんをみると、マキマさんもデンジと同じ様子

しかし、最後の6本目で2人は静かに涙を流します

帰り道で自分に心があると思うかと聞くデンジに対するマキマさんの回答が印象的でした

今回のマキマさんは、最近の悪魔的な雰囲気がありませんでしたね

映画といえば、藤本さんの前作「ファイアパンチ」が思い起こされます

トガタから「人は死んだら映画館に行く」と言われていたアグニが、湖に沈んでいった後のシーンやラスト前のシーンで重要な役割を担っていました

本作でも映画は何かのキーになっていくのでしょうか?

いつもながら続きが楽しみです