ハビブ・ヌルマゴメドフ 対 ダスティン・ポワリエ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC242のメインはライト級の統一戦

正規王者のヌルマゴメドフは、マクレガーとのビッグマッチに勝利したものの(2018-10-07)、試合後のゴタゴタで長期の出場停止に

今回の試合は試合勘が心配

暫定王者のポワリエは、底知れない強さをみせていたホロウェイを一蹴してみせましたが、最後決めきれなかったところに不安を残しました(2019-04-14

まあ、普通にいけば無敗のヌルマゴメドフでしょうか

1R 両者慎重な立ち上がり

ヌルマゴメドフが片足タックルから粘ってテイクダウン

バックをとってうまくコントロールしていく

強引にチョークに行くが、これは決まらず

ポアティエはなんとか立ち上がるが、またテイクダウン

今度は正面からコントロール

おお!かなり打撃が入るも、ポアティエはゴングに救われた

ただ、力量の差は明らかか

2R このラウンドで決めるか?

お、ポアティエがスタンドでよい打撃をみせる

ああ、攻め疲れて大きく呼吸をした瞬間にヌルマゴメドフが電光石火のテイクダウン

ポアティエの左目尻が切れた

ヌルマゴメドフが完全にコントロール

ポアティエ逃げきれるか?

なんとかゴングに救われたが、勝敗はみえた

3R ポアティエがテイクダウンされたところから幸運にもフロントチョークを取った!

ああ、粘ったものの抜けられた

ポアティエは精魂尽き果てたか、もう動けない

ヌルマゴメドフが簡単に締めて、ポアティエがタップ

1年近いブランクもヌルマゴメドフの鋼鉄の強さを錆びさせず!