東村アキコさんの「美食探偵 明智五郎」第2巻を読みました
美食探偵の事務所そばにあるフレンチレストランは、味はよいものの、昔気質のシェフが時流に乗り遅れているため全く流行っていません
そんな中、あちこちのレストランを巡っては、見当外れのいちゃもんばかりをブログに上げまくる中年男性が来店します
丁寧に応対するも、やはりボロクソに書かれてしまったシェフは、かつてフランスに料理留学していたときにマリアと知り合っていたことから・・・
今回もぶっとんだ設定ですが、いわゆる「フードポルノ問題」をうまく料理してあって面白かったです!
しかし、マリア案件は、依頼者もなく報酬もないというのに大変だなあ
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