ベルギー対イタリア(前半) | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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個人的にグループリーグで見逃せないと思っているのが、ウェールズ対イングランド、スペイン対クロアチア、そしてこの試合

ベルギーはコンパニが欠場していますが、それでも出場選手の著名度ではイタリアを上回っていますし、昨年11月の親善試合でも3対1で勝っているそうです

あ、フェライニがアフロを金髪にしてる

両者とも守備堅い 特にイタリアの集中力はすごい

どちらかというとベルギーが攻めていますが、前半20分まで決定機らしい決定機なし

ナインゴランが今日2本目のミドル この人はローマ所属なので、ユベントスを率いていたコンテ監督のサッカーはおなじみでしょう

うわあ、32分、中盤からのロングパスがピタリと前線に入り、これをジャッケリーニが落ち着いて決めて、イタリア先制

さらに、ゴール前の混戦から、ペッレが惜しいヘディングシュート

ベルギーの良さを殺しつつ、ワンチャンスを確実にモノにするという、イタリアらしいサッカーが展開された見応えのある前半でした