武藤選手とマンチェスター・ユナイテッド | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

武藤選手のことは、左サイドを躍動する姿を一目見たときから、まるでCロナウドのようだと感じていました

そのため、同じようにマンチェスター・ユナイテッドを経由してレアル・マドリッドに行ったら最高だなと夢想していたこともありました

そしたら、このたび本当にマンチェスター・ユナイテッドからオファーが来そうな流れに!

ただ、現在のマンチェスター・ユナイテッドはあまりに迷走していて、今朝方ストークに惨敗したことから、ファン・ハール監督も更迭待ったなしの状態

伝説的存在であるファーガソン監督の指導を受けられたCロナウドとは、状況が全く異なるわけです

武藤選手のプレイスタイルとプレミアリーグとの相性は良いと思いますが、今マンチェスター・ユナイテッドに加入することは泥船に乗るに等しい行為のようにも思えます

まずはマインツで1シーズンを全うし、可能な限り多くのゴールを決めてみせることの方が、未来を切り開く上でより重要ではないでしょうか

また、来シーズンは、バイエルンにアンチェロッティーさんが監督としてやってくるので、個人的にはそちらの方に移籍したら嬉しいですね

ウィングを務めるロッベンやリベリーが高齢化し、ケガでまともに出場できない状況にありますから、下半期の活躍次第では十分あり得る話しだと思います



それにしても武藤選手は本当に夢をみせてくれますね

今後もワクワクしながら応援したいと思います