本日をもって国立駅南口前の東西書店が閉店となります
個人的には、事務所の真ん前にある増田書店にお世話になることが多いのですが、マンガを中心に東西書店を利用することも少なからずありました
コミックの発売があるとお店の前のボードで告知してくれて、それも有用でした
やはりネット販売に押されて書店の経営は相当厳しいのでしょうか
コミックの発売情報も最近はスマホのアプリで管理できてしまうようになりましたし・・・
また、そもそもスマホのコンテンツ等に書籍が駆逐され、書籍自体売れていないということもあるのでしょう
寂しい現実ですね
他の業種のお店と異なり、書店というのはその街の文化的インフラを担っている部分がありますから、特別に残念な気になります