ACミラン対アトランタ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

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くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

ミランは前節同様4-3-1-2なのですが、なんとトップ下に本田選手!

今朝は長友選手が最高のプレイをみせてくれましたし、1節ずれましたね・・・

もっとも、前半のミランは前節同様ひどいデキ

相手の詰めの甘さに助けられただけで、息も絶え絶え0対0で折り返しです

本田選手にも、トップ下とは思えないほどボールがきません

たまにきても、自信なさそうで失敗をおそれるような縮こまったプレイに終始し、とてもまともな評価ができる状態ではありませんでした

すると案の定、後半から、本田選手はエルシャーラウィーと交代

システムも4-2-3-1に変更です

後半試合が動き始め、1対1からブザービーターになる劇的な一撃をアトランタが決めました

これでミランのヨーロッパリーグはほぼ潰えたといってよいでしょう

でも、今のミランのサッカーがそういうレベルにないことは明らかなので、しょうがないですね

本田選手の今期もあと1試合残して事実上これで終わりでしょう

今の悔しさはワールドカップで晴らしてください!