ミランは前節同様4-3-1-2なのですが、なんとトップ下に本田選手!
今朝は長友選手が最高のプレイをみせてくれましたし、1節ずれましたね・・・
もっとも、前半のミランは前節同様ひどいデキ
相手の詰めの甘さに助けられただけで、息も絶え絶え0対0で折り返しです
本田選手にも、トップ下とは思えないほどボールがきません
たまにきても、自信なさそうで失敗をおそれるような縮こまったプレイに終始し、とてもまともな評価ができる状態ではありませんでした
すると案の定、後半から、本田選手はエルシャーラウィーと交代
システムも4-2-3-1に変更です
後半試合が動き始め、1対1からブザービーターになる劇的な一撃をアトランタが決めました
これでミランのヨーロッパリーグはほぼ潰えたといってよいでしょう
でも、今のミランのサッカーがそういうレベルにないことは明らかなので、しょうがないですね
本田選手の今期もあと1試合残して事実上これで終わりでしょう
今の悔しさはワールドカップで晴らしてください!