いわずとしれた最高レベルのマンガなのですが、実はジャンプでの連載でしか読んでおらず、単行本でまとめて読むということはしていませんでした
しかも、連載で読んでいたといっても、恥ずかしながら、第5部の冒頭あたりから読むのをやめてしまいました
とはいえ、今年は連載開始25周年とのことであり、舞城王太郎さんが、9月にはオリジナルノベライズ作品を上梓されるとのことです
というわけで、改めてジョジョをイチから復習することに決めました
改めて拝読するにつけ、本当にとめどなく圧倒的に素晴らしい作品ですね
自分が中学生の時に連載が始まったと思っていたのですが、実際には高校生のときであったということにまずは驚きました
自分が中学生に連載されていたのは「魔少年BT」までだったようです
同作品は、あまりに絵がマニアックであったことと、内容的に「魔太郎が来る」にかぶっていたことからそれほど評価はできないと当時感じたものの、あまりのクセの強さに記憶に残る一品となったものでした
同作品の打ち切り後、すぐにジョジョが始まったように記憶していましたが、そうではなかったようです
人間の記憶というものは、本当にあてにならないものですね